at 109シネマズ川崎3 2010 4/10
いやいやどうして、これ、悪くない、、つーか最近少なくなった猟奇的ミステリーとして結構見応えあって面白いですよ。
まず、意外に真面目、丁寧に作ってるし、「リング」「呪怨」が多重人格ものになったような世界観もなかなか新鮮。中盤〜終盤にかけて、あと一捻りあれば、おいらトドメさされたろうな、、
しかし、ジュリアン・ムーアは歳取ったなぁ、、一方、ジョナサン・リス・マイヤーズという役者は熱苦しい役を熱過ぎず、多重人格者をやり過ぎでなく頑張ってて好感。「96時間」監督の新作「パリより愛をこめて」の主演も楽しみだ。