■南極日誌 (H)
2005年 09月 07日
at アミューズCQN 2005 09/08 01:13 編集
などさんと期待して観に行ってきた。
去年、おいらの脳天に電撃を食らわせた
「殺人の追憶」のソン・ガンホ主演である。
うん、やりたいのは南極という広大な何もないところでの
「シャイニング」なのね・・その心意気は買うぜ!!!
・・が、随所に出てくるサスペンスを盛り上げるための
記号としての見せ方がちと不親切で、
何今の?という感じが多く、かなりストレスたまった・・
南極の何もない状況と白夜という過酷さが、
いまひとつサスペンスを盛り上げるほうに活かされとらんし、
むしろ、観る人の錯覚を引き起こすような余計な記号を使わず、
淡々とストイックなまでに冒険家たちの間の
疑心暗鬼の渦巻きのほうを追いかけてほしかったなぁ・・
なにあのベースキャンプのねぇちゃん?
全然活かしきれとらんやん・・
それでも、韓国映画のテンションと気合いの高さは感じられたから
嫌いな作品ではない・・
>>CINEMA / LINEUPへ
>>ナ行タイトル一覧へ
などさんと期待して観に行ってきた。
去年、おいらの脳天に電撃を食らわせた
「殺人の追憶」のソン・ガンホ主演である。
うん、やりたいのは南極という広大な何もないところでの
「シャイニング」なのね・・その心意気は買うぜ!!!
・・が、随所に出てくるサスペンスを盛り上げるための
記号としての見せ方がちと不親切で、
何今の?という感じが多く、かなりストレスたまった・・
南極の何もない状況と白夜という過酷さが、
いまひとつサスペンスを盛り上げるほうに活かされとらんし、
むしろ、観る人の錯覚を引き起こすような余計な記号を使わず、
淡々とストイックなまでに冒険家たちの間の
疑心暗鬼の渦巻きのほうを追いかけてほしかったなぁ・・
なにあのベースキャンプのねぇちゃん?
全然活かしきれとらんやん・・
それでも、韓国映画のテンションと気合いの高さは感じられたから
嫌いな作品ではない・・
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by cinema-stadium
| 2005-09-07 03:57