セリフ上の「生徒たち」

すんごく些細なことだけど、TVドラマでも映画でも、
えらく引っ掛かることがある。
小学校教師という役柄の人が自分のクラスや学校の子を
「生徒」とか「生徒たち」とか言うことである(最近の『解夏』でもそう)。



中学教師だったら何の違和感もないのだが、
小学校教師は、実際は、クラスの子を「生徒」とか呼びません。
中学生は「生徒」であっても、小学生は公的には「児童」。
(中学校は「生徒会」があっても、
小学校にはそんなんありゃせんです。「児童会」ですもん)

でも、小学校教師の間で「うちのクラスの児童は・・」とか
言う人はまずいません。
普通は単に「うちのクラスの子」とか「学校の子どもたち」とか
言ってるはず。
なんか、リサーチもしっかりせんで書いとるのが丸見え、、
そんな難しい専門用語というわけでもないのに。
作品の本質上は、すんげ些細なことだけど、
リアリティという意味ではすんげ大事だと思いまっせ。
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by cinema-stadium | 2004-01-20 05:03 | Comments(0)