カミサンのスゴさ

自分の子どもを叱ることは、よくあることだが、
こと他人の子となると、ちょっと何か一言言いたかったり、
いい加減にせろよ、と思うときにも、
なかなか叱ったりできないものである。



特に、おいらの場合、自分の子さえ良けりゃイイ、
という傾向が強い人間なので、尚更である。
でも、うちのカミサンはヨソの子でもちゃんと叱れる人なんである。
そこら辺、スゴいと思うし、尊敬もしている。

うちの近所に住む、娘の同級生の男の子がしょっちゅう遊びにくるんだが、
おいらなら、顔を引きつらせて、仕方なく見逃しているようなところを、
「そんなの持って来るなら、うちに来ないで」とか
「散らかしたらちゃんと片付けなさい」とか、
「小さい子に意地悪するようなら出て行きなさい」とか、
普通に当たり前のように言えるから、大したもんである。

その男の子は昨日も叱られたのに、今日もうちに遊びに来ていた。
叱られても、叱られても、その男の子はめげずに毎日のように遊びに来て、
笑わせるようなことをカミサンに懸命に話しかけ、
カミサンもそれに対し、笑って受け答えしているから、
それはそれで、カミサンとその男の子との間に
信頼関係が築けているのだと思う・・ホントに大したもんである。

そういや、前にも、コイツってホントスゴいなと
自分のカミサンながら心底感心したことがあったなぁ・・
それは、上の娘が保育園の頃、
同じクラスに、黒人のお父さんと日本人のお母さんを持つ
ハーフの子が転入して来たときのこと、、

何かの行事のとき、その子のお父さんが来ていたのを発見した、おいらの娘は、
イタズラな笑みを浮かべ、おいらのところに駆け寄ってきて、
「パパ、パパぁ、見てみて、○○くんのパパ、すっごい黒いよ!」
と、満面笑みで相手のお父さんを指差しやがったんである、、、
おいらは突然のことに、どう対処していいか正直戸惑った、、

すると、そんなおいらを尻目に、カミサンは、すぅーっと、
そのお父さんのところに歩み寄り、挨拶をして、しばらく雑談をして、
なおかつ、娘をそばに呼んで、そのお父さんと握手させているではないか、、
それ以降、娘がそのハーフの子と何の偏見もなく仲良くできたのは言うまでもない。
おいらは、なんてスゲェ女性をカミサンにしたんだ、、と感動したもんである。

もうすぐ結婚して10年になるが、
こと子育てに関しては、カミサンに頭の上がらない、おいらなんである・・


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Commented by ぱてん at 2005-10-24 19:54 x
おお!かちょえー!
さすがは凹さんの妻さん!つうか二人の出来た娘さんの
母さんでごあす!
Commented by cinema-stadium at 2005-10-25 02:58
>ぱてんさん
手前味噌なカミサン自慢になってしもたばってん、
やっぱ、母親ちゅう部分に関しちゃ、マジで尊敬しとります。
by cinema-stadium | 2005-10-22 02:24 | Comments(2)