at 三軒茶屋シネマ 2012 12/11
【観る前の期待度】☆☆☆
二度目だから、、、
【観た後の満足度】☆☆☆☆★
●なんと、前回3Dで見た時より、かなり面白かった。エイリアンのプリクエルとしてでなく、リドリーの2001年宇宙の旅として観るのが正解だった。話を大事にするなら3Dという手法は避けたほうが良い気がしたね、余計に。
●生命の源を命題的なものとパーソナルなものを並行させ、作り出した悪に逆にやられるという構成は、今をちゃんと捕らえてて前回より良さが伝わった。
●が、やっぱシロ塗りマッチョとガイピアースの爺いは、C級っぽさが作品の目指す崇高さの足を引っ張ってるなと。