■ディストラクション・ベイビーズ(HR)

TOHOシネマズ川崎7 2016/5/24

e0089956_23441129.jpg●まさか、今の日本でこんな危ない作品ができるとは、夢にも思ってなかった。。日本映画にまだこんなパワーがあったとは!
●たけしの「全員悪人」ならぬ「全員キチガイ」。昔ニューシネマかなんかでこんな破滅的な若者たちの行く末追ったような作品見た気がするが、それもなんか違うな。ひたすら殴り続ける主人公は、破滅の先まで見てやろうとする、煮えたぎったヒリヒリする熱がやたら美しい。
●柳楽優弥のエネルギーを持て余しながらゾンビのように浮遊する姿、彼という凶器を得た菅田将暉の狡い狂気は、今年の日本映画の宝。さらに彼らを上回る小悪魔な紅一点の小松菜奈は、今まで見た彼女の中で、いちばん魅力的。
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by cinema-stadium | 2016-05-24 23:38 | Comments(0)