シネコンの弊害

師範代トコのサイト覗いたら、ふるさとクマモトで、おいらを育ててくれた映画館がまた消えたという、、一挙に5スクリーンも、、、、

まだハナタレ坊主だったおいらに、東映まんがまつりで「マジンガーZ対デビルマン」というタイトルを掲げながらマジンガーZとデビルマンが戦わない虚しさを味合わせ、



同じく「仮面ライダーV3」では、既にテレビで見ていたエピソードを堂々と流して幼い子どもの夢をブチ壊してくれた旧熊本東映、、それ以外はあんまし世話になった覚えもないが、生まれて初めて巨大なスクリーンという存在を教えてくれて、ありがとう!

中学時代、ブルック・シールズの「青い珊瑚礁」でおいらの股間を熱くし、
ジャッキーの「ヤングマスター」&スタローンの「ナイトホークス」&ダン・オバノンの「ゾンゲリア」といった何とも奇妙な3本立てでおいらのB級映画魂を育て、
「1941」&「地獄の黙示録」や、「レイダース」&「キャノンボール」といった豪華2本立てで、おいらのお祭り心を満たし、
ロビーには時折、隣の日活ロマンポルノの喘ぎ声を響かせながらも、いまだビデオにもならずテレビ上映もされない幻の佳品「サンフランシスコ物語」から、名作「黄昏」まで観せてくれた旧オスカー、ありがとう!

劇場オープニング作品の「食人族」は、さすがに観なかったけど、オープン第二弾作品でベルトルッチの5時間巨編「1900年」を採算度外視でやってくれた、あの心意気、、
日曜昼間に観客数2人という環境で観た「1900年」は今でもおいらの生涯ベスト3の1本だよ、、ありがとう、旧セントラル!

などさん垂涎の幻の「ジョーズ1&2」フェスティバル、マックイーン遺作の「ハンター」と「フライングハイ」の摩訶不思議な2本立ての、至福の時間はもちろん、
裕也さんの陰に脅え、kiromeru氏の顔面ガラス激突に大笑いし、ユンファ兄ィの勇姿に号泣した「くまもと映画祭」では、いつも快く協力してくれてた旧東映パラス、ありがとう!

そして、フリーター時の憂鬱な気分を、さらに憂鬱にしてくれたモラルなき「ロボコップ2」も、就職して初めて見た映画「JFK」も、カミサンと出会って初めて一緒に観たディズニーの「美女と野獣」も、観たのは前セントラルだったっけ、、ホントにありがとう!

いまじゃ、どの階がシネラックス1で、2なのか、名前が変わって以降はさっぱり分からんが、ともかく青春をありがとう!
そして、さようなら、、、できれば、誰かが引き継いでくれるとイイんだけど、、
[PR]
Commented by など at 2006-03-08 20:22 x
あら、「ハンター」&「フライングハイ」は東映パラスだったですか、東プラて勘違いしとった。
寂しかですな。思い出の二本立ては「黄昏」&「誓い」、「青い珊瑚礁」&「ウォーターシップダウンのウサギたち」、「バトルランナー」&「ドラキュリアン」、「片腕サイボーグ」&「はきだめの悪魔」etc…(記憶違いあるかも)。
ひっそりとミハルコフの「黒い瞳」をやってくれた(が上下切ってビスタ上映だった)のも東映パラスでした。
Commented by cinema-stadium at 2006-03-09 01:11
忘れもせん、中2の秋の終わり、ジョーズフェスティバルが2週間あった後、そん次が正月映画「ハンター」と「フライングハイ」やった。
東パラがエラかつは、ジョーズ1&2をちゃんと初公開時に封切った上でフェスティバルまでさすとがエラか!(おいらは両方とも電気館ばってん)
あ、そーたい、おいらが初めて東映パラスに行った日は「ロッキー」初日たい!そいや併映はジョディ・フォスターとリチャード・ハリスが父娘の難病もの「別れのこだま」やった!
天下のジョディが13〜4歳の頃に出とった、地方限定公開の幻の作品ば、おいらはここで見せてもろとった!今思い出した!
そん後、これまた難病兄弟ものの「ジョーイ」とか「ベンジーの愛」とか、
あとは「メル・ブルックスの珍説・世界史」と「ニール・サイモンのキャッシュマン」ちゅう渋い2本立も、
元祖「戦国自衛隊」も「時をかける少女」も
「ナウシカ」や「ラピュタ」、宮さんが東宝に魂を売る前の「魔女宅」まで、楽しませてもろた、、、
振り返れば、何と思い出の多い映画館やろか、、

そうそう「青い珊瑚礁」は旧オスカーで「ウォーターシップ〜」ともう1本、メリッサ・ギルバートの「奇跡の人」も付いとったな、、
Commented by など at 2006-03-09 11:20 x
「青い珊瑚礁」「ウォーターシップ~」「奇跡の人」の3本立てだったっけ!?
たしかに見たよ「奇跡の人」、同時期に。何とのカップリングだったか思い出せんだったばってん、まさか3本立てだったとは…。
そういや「軽井沢夫人」か何かのときにホモ痴漢にあったなあ…と、これは日活。
Commented by cinema-stadium at 2006-03-09 16:15
そうたい、オスカーは、無茶苦茶な3本立てが魅力でしたわ。
日活は、「団地妻」シリーズの何とかちゅう奴ば観た。こら面白かった。ばってん、あとの併映2本がやるだけのクズ映画だったんで、そっからは行ったこつがなか。
やっぱ、地下で、隣はロマンポルノてゆう、何ともいかがわしげな雰囲気がスキだったなぁ、あそこは。
近頃のシネコンの洗練されたホスピタリティサービスもスキばってん、あのオスカー時代の得しれん場末感も、映画館のあってもいい姿の一つてにゃ思うけど、、おいらは嫌いじゃないねぇ、、
Commented by など at 2006-03-09 16:53 x
そうそう場末が原風景ですな。何か寝とらす人のおるねー…あ、カツマタさん! とか、上映中に煙草吸うなよなー…あ、タケシタさん! とか。
三茶や新橋など東京の場末劇場にはがんばっていただきたい。
Commented by cinema-stadium at 2006-03-09 20:20
ですな、ですな、、
はよ新橋で蝋人形や悪魔の棲む家ば観たかぁ、、てゆうか、何でんよかけん、はよ映画ば観たか、、
クライアントんクソ女んせいで、今日も仕事で寝れん、、
by cinema-stadium | 2006-03-08 16:42 | Comments(6)