at  109シネマズ 2002 12/25

サンタとしての今年最後のお務めを兼ね、娘とともにピーターパン2へ。
ピーターパン好きの娘は大いに満足してた様子。

娘の楽しい思い出はそのままにしとくとして、しかし、おいらの本音は、
パンとウエンディの娘ジェーンの話という基本プロットは面白いと思ったけど、
なんかプロット状態のまま映画化したような薄っぺらな印象が..
1作目よりこじんまりとして、世界が異様に狭い感じがするのは、なんでだろ..

やっぱ、ウエンディが母親になってるのに対し、
パンとフック船長は前作と何の変化も無いちゅうのはちと辛いね。
子供のまんま変化しないのが、ネバーランドなんだから当たり前じゃん、と
言われそうだけど、だとしたら続編つくる意味ねぇじゃん。
フックを上回る悪党が登場し、
パンとフックが協力してネバーランドの危機を救うだとか、
前作の関係性をちっとはいじらんと、昔からの一作目のファンは観てて辛いぞ!

結局、ピーターパンの世界を借りたジェーンの成長物語なんだけど、
ピーターパン・ワールドが逆に足かせになって
ジェーンに魅力が生まれないんだよなぁ・・
唯一、お〜っ来た来た!!と期待したのは
母になったウエンディとパンのご対面・・

だけど、作り手はするりと軽く逃げていきやがった、実にもったいない。
思いきって、ジェーンを孫娘にして、
祖母になったウエンディとパンを会わせた方が
ここはもっと面白くなったような気がする。


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by cinema-stadium | 2002-12-25 04:16 | Comments(0)

サンタ

わが愛娘に「夜サンタが来たら、起こしてね。
それまで、家から出しちゃダメよ」と厳命を受けている。

いよいよ来年くらいかな・・
娘の心から、サンタを信じる部分が消えちゃうのは・・
そうなった時から子供の小憎らしさばかりが
目立つようになるんでしょうね・・「プレゼントは現金でね」とか


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by cinema-stadium | 2002-12-24 03:54 | Comments(0)

松井とノリ

ノリが近鉄残留を決めたことによりNYで、
今回の件にまったく関係のない松井の株が上がってるらしい。

いわく「ヒデキ・マツイはまだ未知数。
でも1つだけわかっているのは彼はノリヒロ・ナカムラではないことだ。
名声や高額年俸を棒に振る可能性があるにもかかわらず
『ボクの意思、信念だから』と話して大リーグに挑戦」(ニューズデー紙)

つづき
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by cinema-stadium | 2002-12-23 03:51 | Comments(0)

at  渋谷パンテオン 2002 12/14

イーストウッド先生の新作を鑑賞後、師範代と合流し、
スコセッシ師匠の「ギャング〜」の先行ナイトへ。

ダニエル・デイ・ルイスが予告とかの印象とは違い、
ちと味のある悪党でステキ!ちと儲け役かなとも思いながら、
やっぱこの人、巧い。オスカー獲るんじゃないすか。

前半のキャメロン・ディアスのゴージャスな美しさには、
久々胸の奥がキュッと狭まる感じを覚えましたです。もううっとりですわ。
が、後半のディアスの扱いと来たら・・
これじゃディアスのファンとしてはモノ足りんです、師匠!
てな具合で、前半と後半の密度のバランスがちと・・・

でも、好きか嫌いかと言ったら、好きな作品には違いありまへん。
いろんな民族、いろんな人種、
いろんな宗教、いろんな階級・・が集まって
争い合いながら築き上げてきた国がアメリカですたい!というテーマを
ニューヨーク創世期に凝縮した作品に仕上げるはずだった師匠が、
9.11を目の当たりにし、ニューヨークの映像作家としての
自分なりの9.11に対するメッセージを含めることも課したがゆえの
後半の混沌・・・
なんか分かる気がするし、師匠はいい人間なんだなぁ・・と改めて思った。

レオは、スピ兄ィの「捕まえられるもんなら、捕まえてみな」に
期待ということで。


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by cinema-stadium | 2002-12-14 04:13 | Comments(0)

at  渋谷東急2 2002 12/14

昨日イーストウッド先生の最新作を観た。
快作!!面白い!!さすがイーストウッド先生!
ひょっとして今アメリカで、いちばんちゃんとした映画を作れる監督は
イーストウッド先生かもしれないと思った。

よく映画を観る人なら、すぐ犯人がわかる欠点はあるにせよ、演出は完璧。
奇をてらわないキャメラのポジション、さりげないディテールの積み上げ・・
奇をてらうことが演出だと勘違いしとる小僧監督どもに見せてやりたいねぇ。
今年、演出でワクワクしたという意味では、いちばんかもしれん・・

刑事引退後のダーティハリーみたいな話で、
老いても悪を徹底成敗する姿勢は変わらんイーストウッド先生だけど、
事件の周辺を取り巻くマイノリティ(黒人やスパニッシュ)への視線が
温かいから、単なる右翼バカの作品とは奥行きが違うんだよなぁ。


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by cinema-stadium | 2002-12-14 04:11 | Comments(0)

■容疑者  (GO)

at  三軒茶屋シネマ 2002 12/11

タイトルから予想した世界と全然違った。
期待してたサスペンス的要素はほとんどなかった。
どっちかと言えば親子の話なんだけど、これも半端なんだよなぁ。
本題に入るのが遅いし・・
結局、刑事ドラマとしても親子愛の話としても、ちと食い足りんかった。
にしても、デ・ニーロは仕事選ばんなぁ。


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by cinema-stadium | 2002-12-11 04:10 | Comments(0)

at  三軒茶屋シネマ 2002 12/11

思ってたより、面白かったし、結構好き。時代背景や話の設定も面白いし、
ダラボン演出は力量感じるし、ジム・キャリーはうまいし。
「普通そこでそんな反応する??」という甘さも多いけど、
キャプラ的ないい話にしたいのが作家の狙いだから、まぁ気にすまい。

けど、なんか違和感が・・。なんだろう。
9.11以降のアメリカという国には、
もうこの手の単純にいい話はそぐわないってコトかなぁ。
「サイン」の方がよほど今のアメリカにぴったしのファンタジーに思える。
そういや、師範代も「マジェ〜」には9.11の影響がどうだとか、
ずいぶん前に言ってたなぁ..
にしても2時間30分は長いぜよ!


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by cinema-stadium | 2002-12-11 04:08 | Comments(0)

at  ジブリ美術館 2002 12/05

ついに行って来た、三鷹の森ジブリ美術館!
こんな楽しくて知的な美術館は初めて!

入ってすぐから、ゾートロープから映写機まで、
映画の進化の過程が分かる展示室があり、
子供も小難しい理屈を考えることなく楽しみながらその過程を追える。
トトロの立体ゾートロープなんか、持って帰りたくなる!

まぁ、ホント、建物の空間そのものもスゲェ凝ってて、
湯屋を彷佛とさせる吹き抜けも素敵だし、
ジブリキャラのステンドガラスもそうだけど、
天井から便所にいたるまでニヤリとしてしまう心遣いが随所に。
宮崎駿が本気で創った美術館というのがよ〜く分かる!!

アニメがいかに作られていくかを発想から、
絵コンテ、セル画づくり、編集まで
順追って見せていく展示室も素晴らし!!

1本の作品を創ることの大変さもだが、何より宮崎駿という天才が
いかに普段勉強してるかというのが、ようわかった。
これらの展示室には宮崎駿本人(恐らく)の手書きの
ガイド兼メッセージが要所に貼ってあって、これもどこか皮肉っぽくて楽し!

圧巻は、トトロ番外編「めいとこねこバス」の映画上映!!
わずか15分の間に驚きのてんこ盛り。
あの後日談の形態をとりながら、
15分という制限をフルに活かすために、
終始めいの視線だけで描かれるが、
あのネコバスに連れてかれる先の驚くことといったら・・。
あの爺さんのイマジネーションの豊かさには全く持って恐れ入ります。
一緒に観たカミサンも娘もニッコニコでした。

映画含むジブリ美術館そのものをまるまる1日楽しんで
大人1000円、子供100円という入場料は泣ける心遣い。
なので、館内の食いもんが高いのはまぁ許そう。


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by cinema-stadium | 2002-12-05 04:06 | Comments(0)

at  三軒茶屋中央 2002 12/04

大好きな「フルモンティ」の監督ちゅうことで、
そこそこ面白かったし、それなりに笑えたけど、
やっぱ「フルモンティ」の親父再生のような
ビシッとハートに響くテーマがないぶん、ちと弱いすね。

それでも各キャラはオモロかったし、
特にクリストファー・プラマーは最高だった。

あとヒロイン役の女優はもろ好み。
なんかで観た女優さんだけど、
何で観たのか思い出せない・・


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by cinema-stadium | 2002-12-04 04:03 | Comments(0)

at  三軒茶屋中央 2002 12/04

ひとつの塹壕に戦争を凝縮するなんて、よう考えつくよなぁ。

戦争の普遍的なツボとらえてるから、
たとえボスニアとセルビアのこと詳しくなくても、
充分伝わるつくりになってるのも好感度大。

やっぱ今生きてる者にとって、これからの生き死により、
とりあえず今クソしたい方が重要だよなぁ・・と大笑いで納得したり。
ちゃんと現実の厳しさ忘れないとこもいいし。

恐らくキネ旬の今年のベスト3内には入るんやないでしょか?
今年は「ブラックホークダウン」とこの作品と
テレビの「バンドオブブラザース」で戦争ものは腹一杯、満腹!
よって、さよならJ・ウー作品。


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by cinema-stadium | 2002-12-04 04:02 | Comments(0)