at 丸の内東映 2004 07/30

イイとは聞いてたけど、ここまで面白いとは、嬉しい驚きだった!
この健全で健康的な品のなさは、愛しくてたまらん!
にしても、妻夫木くんて、作品の質というか
カラーというか、よう理解しとるなぁ・・

あのオープニングタイトルのモーリス・ビンダーばりの見事さは、
日本映画始まって以来の事件じゃなかやろか?
音楽のちりばめ方だけでもすんげ笑わせてもろたし・・
パンチ力は「GO」を最初に観た時の感触に近いかなぁ、、

でも最近の行貞さんの仕事みてると、もうあん人は
「GO」以上のもんは撮れんだろうなぁ・・と思うのに対し、
この李監督は次どんなの撮るの?ってすげぇ期待してしまう、
とてつもない可能性を感じる監督である!!
細かな構図も疎かにしてないとこにすんげ好感もちましたですよ。

ただ、唯一、これが原作通りか、否かは知らんが、
最後にどんなフェスティバルが!?と期待させた割には、
ちと肩すかしだったかな、と。
でも、こんな幸せな時間を味わえることは滅多にないんで、
カミサンにも奨めよう!てゆうか九州人は必見ですな。


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by cinema-stadium | 2004-07-30 19:31 | Comments(0)

■リクルート  (2B)

at 新橋文化劇場 2004 07/30

予想以上に面白かったっす。
CIAのリクルートから本採用にいたるまでの研修なんて
今まであったようで、ないもんなぁ・・

にしてもコリン・ファレルっていい役者だなぁ
顔は熱苦しいけど、表情と動きにキレがあって、観てて飽きが来ない。
マイナスは、むしろアル・パチーノですな。
ラストの独演会に至っては、
お前は「ランボー」のスタローンか、といいたいほど。

あと、CIAのプロとしての誇りみたいの描かず
謎解きサスペンスに走ってしまうのが惜しいですなぁ・・
比べちゃいかんが数年前の「LAコンフィデンシャル」にはその辺、
ちゃんと描かれていたんで作品のトータルな質もかなり上がったんだけど・・
そこまで求めるのはコクかなぁ・・


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by cinema-stadium | 2004-07-30 19:30 | Comments(0)

at 新橋文化劇場 2004 07/30

久々、ハリソン・フォード作品である。
ウンコ映画「ランダムハート」以来か??

で、「ハリウッド〜」だけど、コメディとはいえ
チャリで犯人を追走するハリソンには
純な笑いとは懸け離れた失笑という感じの悲しさ・・

なんで、不動産屋兼刑事なんて、
半端に捻ったキャラをやりたがるんだろう・・
ジョン・ウェインが年老いても直球系ヒーロー演じ続けたように
ハリソンもまっすぐな豪速球ヒーローでいいのに・・

若手のジョシュの方が余裕持って見えるのが余計に悲しい。
ハリウッドのコネタには結構笑わしてもろたですけどね。


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by cinema-stadium | 2004-07-30 19:26 | Comments(0)

at 109シネマズ 2004 07/25 15:35 編集

「ハリポタ3」を観たがる娘を無理矢理説き伏せて「シュレック2」へ。

なんと、、、、こら傑作じゃん!!
まずは優しい夢の象徴とも言えるあのキャラを、
対極の位置に据えた発想の勝利やね!!

ディズニーの嘘くさい綺麗ごとをせせら笑う、
アンチディズニー体質は、こっちの本音に近くて観ててほんと気持ちいい。
ピノキオの扱いとか、お伽話のキャラの扱いは今回もお見事!
クッキーマンとか、腹抱えて笑た笑た!
随所に散りばめられた細かいパロディも、痛快、痛快!!
はっきし言って、「モンスターズインク」「ファインディングニモ」より
ずっと面白い!!!
娘も相当気に入ってくれて良かった、良かった。

やっぱ親としては、娘には、ディズニーより、こっちのスピリッツを
身に付けてってほしいもんだ!


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by cinema-stadium | 2004-07-25 19:24 | Comments(0)

at 新橋文化劇場 2004 07/23

久々、ユンファ兄ィの映画である!
超人的な力を持つチベット僧が後継者を探すために、
NYで闇の組織相手に大暴れ!
と聞けば、なんやようわからんが、
いやでも面白そう!と期待が高まるやんか!!

おっと、いきなり「魔宮の伝説」ばりの吊り橋アクションでスタート!!
と思いきや、背景のチベット山麓のマットペインティングまで、
なんか「レイダース」「魔宮」の頃の懐かしい味わい・・
う〜〜ン、ニヤッとしちゃうような、不安になるような・・
ワイヤーワークも、クルクル、シュパシュパとやってくれるんだけど、
なんか、ちと、まったりしてるような・・
冒頭の5分で、どことなく洗練されてない憎めなさを覚えてしまった・・

結局は、その憎めない感じが全編にわたって続いてった作品であった。
路線としては、ジャッキーの「メダリオン」が近いか?
けど、悪い意味での香港的煩雑さが目立った「メダリオン」より、
ハリウッド資本のこちらが話的にはスマートで、ずっと楽しめた。

おーっ!ユンファファン感涙必至の2丁拳銃が!!
しかし、開始時点で悟りを開いてるユンファ兄ぃより、
後継者として目星をつけた白人ヤンキーの成長ぶりを描くことに
力点が置かれてるため、長年のユンファ兄ィファンとしては、
歳を老い、丸みを帯び、
カリスマ性の薄れた兄ィの姿だけが、やけに目に付き、
なんか悲しいものが・・

でも、日本の隠れたハリウッド名優マコ氏のイキな扱い、
ユンファ兄ィの相棒となる若造
(イーサンホークのなり損ないみたいな顔)の
予想以上の頑張り、その彼女役のコのなかなかの愛らしさなど、
観るべきもん(憎めなさ)がいっぱいあって最後まで楽しめるんである。

んで結論・・これからはチャン・ドンゴンの時代だ!


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by cinema-stadium | 2004-07-23 19:21 | Comments(0)

at 新橋文化劇場 2004 07/23

この新橋文化劇場は、JR新橋駅の高架下にある映画館だもんで、
数分置きに、電車の通るゴーッという低い音と振動が重なってやってくる。
神経質な映画ファンには耐えられない環境であろうが、
おいらはなかなか気に入ってる。

番組も、三茶などの他の2番館が見向きもしないような
C級、D級作品をやってくれるし、
必然的に小生意気なうるさいガキどもが一切いない環境だから、
おいらには快適そのものである。

会員になると豪華絢爛な2本立てが
600円で観れるんだから、感涙もの!
今週は「タイムライン」と「パレットモンク」
来週は「リクルート」と「ハリウッド的殺人事件」・・
今年前半見逃したヤツが、
1本単価300円で観れるちゅうのは、うれしい限り!
同じ300円なら、ビデオよりスクリーンだべ!

てことで、「タイムライン」。
リチャード・ドナーは当たり外れが大きく、あんまし信用してない方だが、腐っても「オーメン1」の監督である!「スーパーマン1」の監督である!
「リーサルウエポン1」の監督である!
いやあ、歳はとっても、
職人としての気質は衰えとらん!うれしいねぇ!

さすが、かつて「レディホーク」で中世騎士ものと悲恋ものを
ちゃんと両立させただけのことはあって、
「戦国自衛隊」のムッシュなみの
泣かせるエピソードが特にいい!
(いきなりのバレバレ伏線はご愛嬌だが・・)
合戦も「ロードオブザリング」3部作と比べるとコクだが、
充分及第点といえるんではなかろうか。

そもそもクライトンの原作がどうなのか知らんが
対立する悪の側(現代側も過去側も)のキャラが立ってないのは、
かなり不満ではあるのだが、嫌々ながらタイムスリップさせられた連中を
「お前ら邪魔」とばかりにあっさり殺してしまうのも、
「楽しもうとしてねぇヤツらは、おいらの箱船にそもそも乗るんじゃねぇ!」みたいな
ドナー監督の魂の健在ぶりをみたような気がして嬉しかったなぁ・・


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by cinema-stadium | 2004-07-23 19:01 | Comments(0)

at 下高井戸シネマ 2004 07/15

ポン・ジュノちゃあ、こりゃ本物ばい!!
しかも、これがデビュー作とは・・・
もうおいらはポン・ジュノに一生ついてくことに決めた!

観る順番は前後したけど、
映像の質感は『殺人の追憶』とまったく同じ。
たとえスタッフ名を知らなかったとしても
同じ監督の作品だ!とスグ分かったはず。
単にコミカルだとか、ブラックだとか、
そんなんじゃ収まりきらん魅力があるよ、
ポン・ジュノの映像世界には!

毒を持ちながらもスウィートで、シニカルにしてリリカル・・
メガトンパンチ喰らわしておいて、
相手に大丈夫?ケガしなかった?と尋ねるごとき
対極の言動、感情、情景を含みながら、
それらが遊離することなく
摩擦し合って、さらに高い次元に行っちゃってるんだもん・・
おいらは、その両面のこすれ合う感じがたまらなく好きだ。

『殺人の追憶』もそうだったけど、
ポン・ジュノの情報の見せ方の巧さと、
香港映画とはまた違った肉体の躍動のさせ方にゃ、
舌を巻いちゃうなぁ・・

間違いなく、ポン・ジュノは、
おいらの今いちばん好きな監督!
(しかし、トイレットペーパーをああ使うとは、驚いた!)

さぁシャマラン、つぎはアンタの番だ、
『ビレッジ』で再びおいらを驚かせてくれ!


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by cinema-stadium | 2004-07-15 18:58 | Comments(0)

at 試写会 2004 07/14

ある意味、韓国ホラー版「となりのトトロ」であった・・
って、何じゃそりゃ!?
(無論トトロなんて出てきません)
とにかくこの作品は、一人で観ない方がよいです。

この映画は複数で見て、終わった後、
「あそこはこうだ」「いや違う、こうなんだ」
とみんなで言い合うのが、絶対楽しい。
おいらは、などさんがいなかったので、それがかなわず、
帰りの電車で一人もんもん・・
しかし、木村佳乃と蒼井優で日本リメイクをやってもらいたいもんだ。

キャメラいいし、美術も凄いんで、映像は格調高いっす。
あとはこのストーリーテリングを受入れられるか、否かですな。
ドリームワークスはそれを抜いた部分を
史上最高額で買い付けたんであろう。


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by cinema-stadium | 2004-07-14 18:55 | Comments(0)

選挙カー

明日は投票日。
最後のアピールとばかりに選挙カーが近くをうろうろ。
でっかい音声で「子供たちに明るい未来を!」とか言ってる。
おかげで、気持ちよく昼寝してたウチのチビが
泣きながら起きた。

つづき
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by cinema-stadium | 2004-07-10 03:19 | Comments(0)

最近、日本人としてマジ恥ずかしいぃ〜〜〜い!!と思うのが、
ヤンキースタジアムのライトフェンスにある「ヨミウリ新聞」広告・・
オレンジの地に白字でデカデカと“読賣新聞”・・
バカか、、、ホント、見苦しいったらありゃせん!

つづき
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by cinema-stadium | 2004-07-05 23:33 | Comments(0)