at 新宿ミラノ座 2004 11/30

ちょうどサンタの存在を疑いはじめる年頃の娘を持つ親としては、
なかなか興味深い映画ではあった。
「サンタさんはプレゼントを自分で作ってるの?買ってるの?」
「サンタさん一人で、たくさんの子供にプレゼント配るの大変じゃないかな?」
「サンタさんはどんなところに住んでるのかな?」・・・

うちの娘も小学生になって、自分の生活感の広がりに照らし合わせ、
サンタにまつわる様々な疑問が湧き出てきたみたいである・・
親としては答えるのになかなか苦労するので、この映画を観せればいいかなぁと・・

でも、実際の人間に近いCGキャラって、ホント魅力ないねぇ・・
てゆうか気持ち悪くて仕方ない。
ゼメキスの狙いも分からんでもないんだが、、、
いわゆるアニメキャラだと描こうとしてる世界観の印象が飛躍しすぎるし、
実写だと嘘っぽくなるし、子供たちのサンタの夢を
消さないためにはその中間が丁度いいと狙ったんだろうけど、ひたすら魅力ない!
特に主役の少年キャラが酷い(醜い?)から、ちょっと救いようがない。
ほいで、お話自体もいい人ばっかでイマイチ。
やっぱ魅力的な悪役が存在しないと、画面に緊張感がでないですわ。
ピクサーはその辺絶対外さないですもんなぁ。
もちょっと、そこらが何とかならんかったのかなぁ・・


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by cinema-stadium | 2004-11-30 21:07 | Comments(0)

足の匂い

今日、関西から新幹線に乗って帰ってきたんだが、
帰りは江戸まで睡眠と決め込んでたんだけど、
とんだ邪魔者が!
隣に座ってた兄ちゃんである・・

つづき
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by cinema-stadium | 2004-11-28 03:36 | Comments(0)

at 三茶中央 2004 11/26

小学校5年か6年のとき、テレビで見て以来か?
スクリーンで見直して、改めて非の打ち所のなさに驚いたべ・・
何より、もう船上ダンスパーティのくだりから号泣状態である・・
宮殿に帰ってすぐのオードリーの腹をくくった毅然とした表情に
もうおいらは頭クラクラである。

して、ラストの二人のやり取りは、ただでさえ泣けるが、
違う人になりすましてホンを書かざるを得なかったダルトン・トランボの
裏切り者たちへのメッセージが見えてくるようで、余計に感銘が深い・・

ウイリアム・ワイラーの役者の見せ方は完璧(前にも書いたと思うが)、
役者の魅力を最大限に引き出す、寄りと引きの巧さときたら!
でも、やっぱ、この映画の最大の勝因は、別においらが書かなくても
誰も彼もがそう思ってるだろうし、書いてるだろうけど、
オードリー・ヘプバーンの奇跡的な愛らしさに尽きますわなぁ・・
誰にでも、人生の中で最高に輝いてる時期ってあると思うが、
この映画が、オードリーのその時期をとらえてるのが、
作品の魅力を永遠なるもんにしてますもん、、
やっぱ奇跡です、こん映画は。


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by cinema-stadium | 2004-11-26 20:56 | Comments(0)

at 三茶中央 2004 11/26

婦人会のオバサンたちが、自分たちのヌードをカレンダーにする
という話なんだけど、これがなかなか面白いんである。
まず、企画を仲間へ説得し、それをクリアしたら、カメラマン探し、
そして、出資者探しと・・プロジェクト成立のために、
それなりのプロセスを経てゆく彼女らの姿が実に自然だし、
それでいて、この過程におけるオバハンたちがなかなかカッチョエエんである。

この手のイギリス映画(だよな?)って粋だよなぁ。
ヨン様、ヨン様言って追いかけてるオバハンたちとエライ違いだ・・
日本という国は明らかに狂っとる・・

※関係ないけど、一連のヨン様騒ぎが、世界70数カ国に伝えられたんだとか、、
ひぇ〜〜〜〜日本の民度の低さバレバレ、、あ〜〜恥ずかしぃ。


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by cinema-stadium | 2004-11-26 20:45 | Comments(0)

■笑の大学  (2B)

at シネクイント 2004 11/25

やっぱ、まずは三谷脚本が面白いのは言うまでもない。
ほいで、役所広司が巧いのも言うまでもない。
けど、役所検閲官の本性が見えるのが20分は早いような・・

星という監督だけど、全編ほぼ密室劇という大変な話を
最後まで見せきっただけでも映画初演出としては成功ではないでしょか。

、、もっとも、CXのドラマでこなれてるからか、
映画デビュー作にしては今ひとつ新鮮味(初々しさ?)に欠けるというか、、、、
こんな冒険的な題材を新人が撮れるんだもん、
失敗してもええから、もちょっと強引な弾け飛びがあっても良さそうなのに・・
無難にまとめてる感じがして、ちとオイラには不満やったなぁ。
ポン・ジュノやパク・チャヌクなら、もっと検閲室の空間表情を、、、
、、って、あの韓国2大天才と比べたら、酷ですね、ゴメン。

・・だけど、どう考えても最後の日の警察玄関の見せ方は、ありゃ違うっしょ!

舞台をぜひ観てみたいと思た。


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by cinema-stadium | 2004-11-25 20:52 | Comments(0)

at スバル座 2004 11/24

いやぁ、、、、またまたビックラこいてしもた。恐るべし韓国映画!
いったいどうなってるんだ昨今の韓国の映画製作の現場は!
つうか、こん監督のセンスの良さたるや・・間違いない、この人、
今すぐハリウッドで超大作撮れる、撮れる!

話自体は、今のオイラの境遇からしたら、
オモシレェ!と単に諸手を挙げて喜べるほどお気楽な話でなく、
むしろ不快で嫌悪感すら感じさせるんだが、
まさにこの感情が主役のオッサンの気持ちなんだから、
そう思わせるだけでハッキシ言うて凄いんである!

シーンの積み上げ方とストーリーテリングの巧さもさることながら、
その空間、その空間の持つ表情の捉え方が抜群に巧い!
監禁室やラブホもそうだが、圧巻はウジンの住居!
もちろん、美術スタッフの能力の高さもあろうけど、ありゃ
まるでハリウッド映画の悪のアジトじゃん!
まるでスペクターの要塞の1室じゃん!
ブロッコリさん、もう、こん監督に、
こんスタッフたちに次の007を撮らせましょい!

相変わらず役者連中の素晴らしさにも日本との差を痛感してショッック!
主役のオッサンと、その相手役の女ももちろんだけど、
なんや、あのウジン役の役者の素晴らしさは!
どっかで観たことのある顔だけど思い出せんのがつらいが、
すんげ存在感だし、すんげ巧い!
「殺人の追憶」の手のきれいなアンチャンと「インファナル」のボスと同じくらい
今年オイラを夢中にした悪役だ!

こいつの巧さが、あの回想シーンを切なくしちまうんすよ。
さりげない言葉の伏線も、画の伏線も、ことごとくきれいに着地させやがって!
DVDは買いたかぁないが、見逃さんでよかったと思いながら、
場内のドアを開けると、次回の上映を待つ長蛇の列が・・
おおおお、それだけで感動・・
でも、まさか、オノレら、ヨン様的世界を期待してきたんじゃ??


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by cinema-stadium | 2004-11-24 20:46 | Comments(0)

■海猫  (GO)

at 丸の内TOEI 1 2004 11/24

さて、おいらの大嫌いな森田の
海猿、じゃなく、海蛇、でもない海猫である。
人間の好き嫌いはおいといて、
やっぱ森田のクソ野郎は普通に撮ってれば、確かにそこそこ巧いんである。

あの漁師の家の薄暗い閉塞感と近隣集落の薄ら寒いムラ社会タッチは、
やっぱ腕のある人でないとなかなか出せん、と思う。
森田演出に関しては、前の「阿修羅」よりも不快感も少なかったが、
今回は、むしろ筒井ともみの下手っピなホンに閉口すること多し・・

何?あのいきなりの鳥羽潤の横暴さは!しかも、そのショックで、
ミムラが○○症に陥るなぞ、笑た笑た!!コメディ映画かて思たわい!
しかも、いつの間に直ったんだ、ミムラの○○症!?
致命傷は、伊東美咲とトオルちゃんの気持ちの通い合いがまるで不足・・
ちゅうか、あれじゃ、観とるモンは伊東美咲の行動にまるで共感でけへんて!

へぼいホンに振り回され、トオルちゃんが役づくりに
試行錯誤してるように見えて痛々しかったわい!
ウルトラマンまでやるくらい、
役に誠実に取り組む彼の姿勢には好感持ちましたわ。
対照的に佐藤浩市は、与えられた野卑な役を的確にこなして、
やっぱプロだなぁと、改めて力量感じました・・

この二人を向こうに回して、主役を張った伊東美咲も、
彼女なりにかなり頑張ったのだろうとは思います。
けど、哀しいかな、やっぱ下手・・
二人に比べちゃ可哀想だけど、役者としての線が細いなぁ・・
なんか及び腰でやってるように感じてしまって・・
別にヘアまで見せろとか、乳首をじっくり見せろとかまでは言わんが、
ちらと写ってもいいくらいの腹すえた覚悟がないと、
あのキャラは魅力的に見せられんと思うけどなぁ・・
なんか「今の写ってました?いや〜ん」てなカット間のやり取りが
見えるような感じで、なんか嘘っぽい!

その辺、ジョゼの池脇チーちゃんの腰の据わり方は、
それだけで感動的じゃん!

関係ないけど、10月から東映系列の映画館の
東映の文字が横文字になったけど、
CIを変えてこうってことなのか知らんが、
何の効果もないよなぁ・・鬱陶しいだけで


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by cinema-stadium | 2004-11-24 20:42 | Comments(0)

at 109シネマズ 2004 11/20

普通、もしかしたら、、と思うときに、あんな悠長に
仕事や学校なんて行ってられっかい!!とか、
「セカチュー」の柴崎エピソードが死ぬほど嫌いなオイラとしては、
かなり“普通そうかぁ??”と思うとこが結構あって
正直、途中までは中々のれんかったんだけど、
さすがに最後の日記にはやられましたねぇ・・

それまでのオイラの引っ掛かりを
全て帳消しにしてしまうほどの後味の良さ!
どこまでが原作どおりか、違うのか、
読んでないオイラには皆目検討もつかんが、
あのラスト20分だけは、
モノローグの巧い岡田シナリオで大正解!

「セカチュー」は過去部分(というより長澤嬢)だけが突出してて、
現代部分はクソみたいな処理だったけど、
この「いま〜」はそこらの辺はバランス良くて、
中村&竹内、高校時代を演じた二人、ともに好感!
にしても、、、竹内結子の「お邪魔します」にはゾクゾクっとしましたわ。
あと印象に残ったのは市川実日子ちゃんですな、彼女はエエ!!


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by cinema-stadium | 2004-11-20 20:38 | Comments(0)

at 試写会 2004 11/16

おいらを育ててくれた全ての映画が詰まってた・・
しかも、おいら自身をこの映画に見てしもた・・
予想してたカラーとは若干違ったものの、後半30分は泣き続け・・
主役の声が、あの人っちゅうのが、これまたおいらを泣かす、泣かす・・
日本語吹き替えは誰がやるんだ??

にしても、ピクサーは、ディズニーとの手切れ金に
この一家までくれてやるのだろうか??


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by cinema-stadium | 2004-11-16 20:35 | Comments(0)

日米野球

第1戦を東京ドームに観にいった…てゆうか、クレメンスを観にいった。

しかし、これで見納めかもしれないクレメンスの投球の切れがいまいちで、
ちょっと期待外れだった…けど、まぁ、
あのクレメンスのピッチングを生で観れただけで良しとしよう。

つづき
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by cinema-stadium | 2004-11-06 23:59 | Comments(0)