■北の零年  (2B)

at 渋谷TOEI 1 2005 01/24

行定監督というのは、ハッキリ言って「GO」以上のものはもう撮れんと思ってたが、
前言撤回!!この作品が越えたちゅうのでなく、
そんくらいの力量は十分ある人だというのが、この作品でよう分かった!!
日本の作品で、こんだけ腹の底に応える堂々たる大作感を感じれたのは久々・・
もうそれだけで感動であった。

傑作とはちと言い難いけれど、しかし、
どうしてどうして、腰の据わった見事な力作であることは違いない。
あっぱれ行定監督!!
あとは脇キャラへの心配りが行き届けば、もう巨匠の領域ですよ。
(観てるもんにギバちゃんと石田ゆり子が
夫婦というのが分かるの遅すぎだし、
独り鍬入れるの嫌がって取り残された馬淵晴子の
その後を見せないのは気になるし、
平田満や香川照之のあの後は少しは触れるべきだし、
奥貫薫なんざ、最後の方で居たことに初めて気付く始末だし、、、、
その辺は軸に関係ない些細なことだけど、
おいらは大事にしてほしいなぁ・・)

それでも、ちゃんと、何ゆえ今この題材を扱ってるのか、
ちゃんと監督自身がこだわってやってるように感じれたし、
どこで学んできたのか「風と共に去りぬ」なんかの
良き時代のアメリカ大作映画や
西部劇の匂いをはったりでなく漂わせてるし、
もう脱帽しましたね、おいらは、、すごい、こん人の力量は!

いちばん感情移入できたトヨエツに涙!蓮ちゃんに号泣!
石田ゆり子もエエ!!
あと、惜しいのは、誰の眼を通して、今のシーンがあるのかが、
途中で右往左往して分かりづらくなるホンくらいか、、

吉永小百合はかなり苦しいが(個人的にはラブシーンとかあっても全然、
渡辺謙がうらやましくない)、月曜の朝から中高年層で劇場を満杯にしてたのは、
明らかにこの人の力ですから、ヨシとしなきゃ・・
その辺の小百合さんの出し方の過度になり過ぎないとこも、行定監督、イカスよ!
(最後のスカーレット・オハラは主役・吉永小百合のアリバイとして、
臭くてもありゃあれでOK!)
やるねぇ熊本県人!!つうか、行定監督、おいらの後輩の友達らしいもんなぁ・・
くう、年下がこんな作品つくってるなんて、おいらも頑張らなきゃ!!


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by cinema-stadium | 2005-01-24 21:47 | Comments(0)

やっぱり、ジョン!!

などさんにサントラ数枚を借りた。
最初は「カサンドラクロス」と「帝国の逆襲」を借りるつもりだったが、
なんと「タワーリングインフェルノ」「ジョーズ2」
「ポルターガイスト」まで貸してくれた!

つづき
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by cinema-stadium | 2005-01-23 00:10 | Comments(0)

ジェット・リーが・・

関西に出張して、久々福岡の知人と会った。
そんときに年末の津波災害の話になったのだが、
「リー・リンチェイが津波で死んだて知っとるや?」
と知人のオッサンは宣わった。

つづき
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by cinema-stadium | 2005-01-22 03:43 | Comments(0)

at 試写会 2005 01/12 23:56 編集

などさんと観た。

おいら「スピルバーグだったら、
  ここまでクオリティ高くならんかったろうなぁ」
などさん「おら『フック』ん方が、たいぎゃ好き」
おいら「・・・・・」

どうやら、おいらに見えたネバーランドが、などさんには見えなかったらしい・・


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by cinema-stadium | 2005-01-12 21:43 | Comments(0)

進めないトトロ

いま下の娘が、「となりのトトロ」のDVDに夢中だ。
オープニング曲「歩こう」が始まったら、もうご機嫌である。
家族みんなを呼び集め、皆の手を無理やり繋がせ、
曲にあわせ、足踏み開始だ。

つづき
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by cinema-stadium | 2005-01-09 00:08 | Comments(0)

at シブヤ・シネマソサエティ 2005 01/06

すばらし、、すばらし過ぎる!!!!
神様ありがとう、新春早々から、
こんな素敵な映画と出会わせてくれて!!
おいらは笑た!笑た!そして泣いた!泣いた!!

独身の頃、カミサンとデートで「ジム・キャリーはMr.ダマー」を観て以来、
ファレリー兄弟の大ファンだが、これまで一度も裏切られたことがない・・
(ちなみに「Mr.ダマー」での笑いのツボがカミサンと一緒だったので、
コイツは信用できる人間だ・・と当時確信したもんだ)
ほいで、今回「愛しのローズマリー」からさらに進化してるから驚きだ。
マット・デイモンとグレッグ・キニアの結合双生児の愛おしいこと・・
ほいで、あの超ビッグ女優2人が信じられないような役を・・
もう、、この作品関わった人、すべてをおいらはリスペクトするね!

ファレリー兄弟はすんごいヘビーな題材を扱いながら
笑わせるのも凄いんだけど
軸が振れないのがもっと凄いんである!
人と人の間の引力の話を、
こうも見事なストーリーテリングでやられちゃうと、
最後は泣くしかないではないか!!

未見の方、エンドロールは最後まで観ましょう・・号泣します・・


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by cinema-stadium | 2005-01-06 21:40 | Comments(0)

■約三十の嘘  (H)

at シネクイント 2005 01/06

なかなか面白かった。
いままで何かつくった人、この大谷監督って?新人?
まぁ聞かん名だが、年寄りじゃなかろう、演出見る限り・・
以下、そこそこ面白い作品だと言うのを大前提として、
あえて生意気な苦言をば、言わせてもらうとすると、、、
というか、言いたい・・

はっきり言って、やろうとしていることのセンスはイイけど、
映画としては今ひとつ下手クソにみえたんである。

これって舞台がモトネタ?だからなのか、
シークエンスのつなぎが、ぬるいぬるい・・
○○インサートの繰り返しって、あまりにも能がなさ過ぎじゃないの・・

前半の勢揃いのシークエンスなんて、まるごと要らんわ・・
もしくは帰りの話の中に集約しちまえよ、、とか思った。
コアとなる会話のカット割もなんかどっか素人臭くって、、、
それとこの監督、役者をちゃんと演出してるんかいな??と思った、、
空間の見せ方やキャラ配置に気配り過ぎで
演技は役者まかせにしてるように見えて仕方なかった。
桔平ちゃんとか、好き勝手やってるようにしか見えんかったもん・・
妻夫木君も「ジョゼ」や「69」に比べたら魅力的でないし・・
あの伴杏里とかいう子、ちと下手過ぎ、、
もちょっとなんとかしてやらんとカワイソやろ、とか思ったもん。

といろいろ言ったけど、スマートに見せようとしてる
監督の意図はよく伝わるし、
ある意味“限られた”空間のつくり込みは
凄く成功していると思うんで、
トータルとして嫌いな監督ではないし、センス感じる分、
もちっと頑張れ!という、なんか厳しく応援したくなるタイプなんである。

次回作、期待してますよ。
いかんせん、密室劇に一貫してほしかったなぁ・・
すごい空気漏れしてる印象が残っちゃうもん・・おしいよ。
一貫できなかった弱さが、この監督の甘さ、、というか、
凄くまじめなイイ人なんだろうなぁ、と感じてしもた。

いろいろ書いたけど、結構好きなのは間違いない・・
つうか、いじめて可愛がりたくなる作品ですわ、おいらには。


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by cinema-stadium | 2005-01-06 21:36 | Comments(0)

パパの大失態

上の娘が、友達から年賀状の返事が来ない来ない・・
と悲しそうに言っていた・・
それに対し、パパは「みんな実家に帰ってたりでいないんだよ、
待ってれば、必ず来るよ」とやさしく慰めていたのだが、、

つづき
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by cinema-stadium | 2005-01-06 03:04 | Comments(0)

DVDレコーダー

を買った・・長澤まさみ主演のドラマを撮り逃さない、ただそれだけのために。

しかし、パソコン周辺機器のDVDレコーダーとこんなにまで違うとは驚きである。
HD容量が320GB、使えるメディアがRAM、-R、RWの3種というのに惹かれたけど
ダブル録画、携帯からの録画予約がOKというのが何かえらく使えそうなんである。
特に携帯からの予約は、ついつい予約し損ねて、、、
というパターンが多いおいらには非常にありがたい。
前まではカミサンに外出先から電話して頼んで、帰ってみると違う局が入ってたり
違う日時で予約設定されてたりで、ガクーとすることばかりだったが
これでそんな事態からは逃れられそう・・

しかし、しかし、だ・・なんなんだ、この分厚い取説は!!
使いこなすまでかなり時間を要しそうで、ちと気が重い。
買って3日目でやっとHDに1つの番組を取り込むのに成功した・・
先は長いぜ・・いつからだ長澤嬢のドラマは??それまでには、なんとか・・
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by cinema-stadium | 2005-01-02 12:15 | Comments(0)

2004年度マイベスト

てことで、新年一発目は、
例年どおり昨年度の作品を並べてスタートすることに。
年末の津波もそうだけど、昨年はホントに天変地異的な出来事の多い
異常な年であったが、映画の世界も例にもれることなく、
おいらが生まれて観続けてきたなかで異常な豊作の年であった。

つづき
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by cinema-stadium | 2005-01-01 11:25