at チネチッタ4   2007 04/29

いきなり、いかにもな80’sブリティッシュ・バンドのPV風タイトルバックに大爆笑!!
ただリズムに合わせ、バンドメンバーひとりひとりを深みも何もないチープなストーリーに無理矢理絡めていくあの懐かしい語り口だけでも笑えるが、ヒュー・グラントがワム的なコスチュームを着て飛び跳ねながら歌うのには笑た笑た!!ヒュー最高ーっ!!

e0089956_23513154.jpg監督はおいらの大好きな「トゥー・ウイークス・ノーティス」の人で、これもまたまたハッピーな作品に仕上げてくれて感謝!
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドやら、ステファニー(でしたな)やら、リッキー・マーティンやらをおちょくった、洋楽ファンならバカ受けであろう小ネタ連発のシナリオもいいけど、何より、懐かしい匂いのするロマンスコメディになってるとこが愛らしいです!!
惜しむらくは、80年代の元ポップスターが現在を生きなければならないイタみというか、その辺もっと巧く取り込めてたらなぁ、と、、、(ちっちゃな興行ショーを繰り返すだけじゃ、おいらにゃ伝わらんかった、、)
う〜ん、これをニール・サイモンがシナリオだったなら、ビリー・ワイルダーが演出だったなら、とか、思っても仕方のないことを考えたりするのも、逆にそう思わせるだけの魅力があるからでして、、

ドリューは、太ったブスに見えたり、逆にそれがキュートに見えたり、相変わらず忙しい人だ、、
逆に、アイドル歌手コーラ役のヘイリー・ベネットなる新人、能面的な無表情ゆえに、時折見せる笑顔がやたら魅力的、、オイラ、あの手の顔、大スキ!今後注目しとこ。
ヒューのマネージャー役のブラッド・ギャレットも、イイ味出してる!!
でも、やっぱヒューだね、、、おいらヒューのバンド「POP !」のレコード欲しくなったぞ!今度サントラ買お。
[PR]
by cinema-stadium | 2007-04-30 23:53 | Comments(2)

at チネチッタ11   2007 04/21

爆泣!!激泣!!、、ロッキーと出会って30年余、、
ある意味、おそるべき超オレさま映画シリーズの最後なのであるが、それを「4」のような超ナルナルに走らず、ずっとロッキーを愛し支えてくれたファンに敬意を払いつつ、スタローン自身が何もかも正直にさらけだそうとしてる自然体な感じがスバラしく美しかった!!
スタローンは、自ら作り上げた偉大なキャラに、シリーズ途中、自身で何度かドロを塗った時もあったけど、最後はサイコーの花道を作ってやったのである!!

60のジジイが現役ヘビー級のチャンピオンと対戦という話の不自然さ、違和感、荒唐無稽感を取り除こうと、本当に丁寧に丁寧に、抑えて抑えて、つくり込んであるシナリオが、かなり泣ける!
おそらく企画段階で多くの人々に失笑されたであろう、このロッキー復帰話を成立させたこと自体、リングに上がったロッキーと同様、もうその時点でスタローンは勝者なのだ!!おめでとう、スタローン、そして、ありがとう!!あんたはホンモノの漢だ!!

e0089956_4305781.jpg1からロッキーを愛し続けているファン(オイラも!!)にとって、今回は、周辺キャラの扱いや細かなディテールまで愛しくて仕方ない!(この辺、書き出したら、未見の人の楽しみ奪うのでやめとこう、、)
レストランオーナーという現在のロッキーの設定も、元世界チャンピオンの末路として、いかにも、という感じがして、などさんとともに痛く感心!(そのレストランがまた、いかにも、という感じでかなりイイ!)
父と息子(これに、などさんと二人して弱い、、)、母と息子、師匠と弟子という関係性の、ベタベタになり過ぎない絡め方や、古都フィラデルフィアの時代推移の見せ方にも好感!
このシリーズのウリであるファイティング・シーンも、ロッキーを応援する(見る)側を昂揚させるような今までの作り込み方とは全く違い、勝った負けたとは無縁の、あくまでも花道としての見せ方になってるのが嬉しいではないか!!

はっきり言って、前作「5」は、ファイター・ロッキーとしてのケジメを描いた十分に見応えある秀作で、あれを最終作といっても全くおかしくなかった。
しかし、このシリーズは終始ロッキーとエイドリアンのラブストーリーだった、というところに着地させるには、この作品が必要だったのである、、。

ああ、フィラデルフィア美術館に行きたい!!CRロッキーをもう一度打ちたい!!
おいら「ロッキー・ザ・ファイナル2」も期待してますぜ、スタローン!
[PR]
by cinema-stadium | 2007-04-22 04:31 | Comments(2)

長澤ちゃん月9

きのう録ってた「プロポーズ大作戦」見た。明らかに昨年の秀作アニメがなければ生まれてこなかったであろう「時をかける山ピー」だった。
いまの自分の境遇を変えるために、いま流れている結婚式のメモリアル・ビデオに映し出された写真の中のあの時に帰る、、、おお、それを思い出の写真一枚ごと、一話ずつやるってか!
これね、うまいことやったら(毎回、高砂の席にいる長澤ちゃんから始まったら)、いままでにない連ドラスタイルですよ、、、いやいや、初回はその期待が芽生える、予想以上のおもろさでした(惜しむらくは、演出、かなり、かったるいトコですけど、、)
まぁ、最初の3話までくらいは、普通に過去に行って、騒動おこして再び戻ってきて、全然いまの状況が変わってない、、てのが続いてもエエ思うよ。
けど、そのパターンばっかり10話やったら、「クレしん 3分ポッキリ大進撃」並につまんなくなるんで気をつけてほしいですな、、
4〜6話目で、未来(いまの自分)を変えることにつながる伏線ビシッと張って、7話目以降、奇跡のようにその伏線回収していけば、月9の代表選手になれるかもだ。

タイムパラドクスなどにうるさい方々から、あれこれ突っ込みを受けないための対策として妖精を使ってるというのも、おいらは別に意地悪に見てないし、、、
とにかく、毎週、長澤ちゃんのセーラー服姿拝めるので、ごっつあんです!

PS.先週、とある映画関係者の方と飲んだ時、野沢尚の「深紅」映画版の話になって、おいら、「あの話は長澤まさみ、上野樹里でやるべきだった」、、と嘆いたら、そのお方も「(演出おいといて)今、あの二人で、あの話をやったら鉄板でしたね」と、、、
・・ったく、よか企画ほど、その段階ば大事にしてほしかですバイ!
[PR]
by cinema-stadium | 2007-04-18 00:34 | Comments(4)

at チネチッタ4   2007 04/15

普通の社会人生活で、日曜レイトって、気分的につらいかな、と思たけど、逆に元気もらったよ。
そもそも、おいら、こんな社会派エンタにメチャ弱いんです、、、
史実とフィクションのバランスがかなり良くて、グイグイ引き込まれた。

e0089956_2362380.jpg中盤あたり、キリングフィールドのなか、ベタベタな友情や愛情でなく、お互いの利害関係のもとでギリギリつながってるという、その感じがすごくよかった!
さらに、後半の気持ちのやりとりも、探り探りのジワジワな感じが妙に真実味あって、余計にラスト泣けた。

にしても、ディカプリオって、イイ役者だなぁ、、、大先生クラスがみんなが使いたがるの、ようわかりますわ。
いつの間にか、少年から大人の男の顔になってますもんな。
過去の子役のほとんどが大人の役者として大成しない中、これほどまで、そのときの年齢に応じてキレイな成長を遂げてきた役者は珍しいのではなかろうか、、。
[PR]
by cinema-stadium | 2007-04-16 23:06 | Comments(0)

タランティーノ版CSI

ブラッカイマー製作TVシリーズ「CSI」は、毎回の放送が楽しみで仕方ないというより、TVつけて、たまたま流れてたら、いつの間にか見入ってる、、というのが、オイラにとっての正直なCSI観である。
けど、自称CSIファンのタランティーノが自らブラッカイマーにラブコール送って実現したという、彼演出のシーズン5最終回(前・後編)は、さすがに面白かった。

e0089956_16521369.jpgおそらく「キル・ビル」の時に、かなり考えたであろう、生き埋め棺桶からの救出法…
そのとき、CSI(科学捜査班)チームなら、きっとこんな方法で捜し当てて救出するだろうなぁ、、とか、いろいろ想像したアイデアがあまりに面白いので、そのまま捨てるにゃもったいないと、タランティーノがブラッカイマーに話もちかけたら、御大が乗り気になった、、みたいな。

タランティーノの仕掛けは、小さな証拠から科学的に凶悪犯罪の真相を暴いていくという毎度のCSIパターンから外れ、ひとりのチームメンバーの命を救うために、チームの頭脳が結集されるというもの、、これが、かなり泣けるのだ!!
「太陽にほえろ!」で言えば、ゴリさんがどっかに拉致されて、ボスの石原裕次郎まで動いて救出作戦にあたるみたいな、、

今度始まった「CSI:6」も、なるべく見ることにしよう、、、

PS.書き忘れたけど、とある検死解剖シーンは、タランティーノらしさ炸裂で大笑いでした
[PR]
by cinema-stadium | 2007-04-15 16:52 | Comments(0)

新・朝ドラ

愛すべき毎朝の食卓仲間だった「芋たこなんきん」が終わって、2週が過ぎた。
主人公が成長するドラマでも何でもなく、その周辺の他愛もない出来事を見てただけなのに、終わっちゃったら、仲の良かった友人が引越してしまったかのごとき寂しさを感じる。
んで、変わりに、新しいのがやってきた。「どんど晴れ」である。このところ、NHK大阪に連戦連敗のつづくNHK東京制作である。
e0089956_0364538.jpg案の定、第一週目にしてボロが出始め、第二週目もそのボロを引きずりっぱなしで、おいら早くも見切ろうかというところ、、、なんだか、NHK東京制作の朝ドラはやっぱ出来悪いなぁ、、、

なにより小松江里子のホンに、オイラ目眩の連続である。
突然、昨日までベタベタ熱愛だった婚約者から婚約破棄通告、、、まぁそれ自体は別にいいけど、普通、どんな理由であろうと、相手に相談もせず勝手に決めたりはせんよ、こんボケが!!この内田朝陽のエエカッコしいぷりに、朝からムカっ腹がたって仕方ない!
しかも、そんな腹立たしい解消のされ方しても、結婚あきらめないと、フラれた相手に何度も会いに行き、あげくの果てに、相手の実家に勝手に乗り込んでいく主人公、、、、
その馬鹿さ加減にはホトホト呆れかえる、、、ストーカーやんか、お前!
この脚本の何が許せないかって、、話を1週間持たせるために、こうした愚鈍な感覚を視聴者に強いて回数を引っ張っていくところが許せない、、80年代のドラマか、おのれは!

相方の「死」という朝ドラで御法度的な描写を、こともなげにサラッと「正しい一生の寄り添い方(相方の見送り方)」として描いた『芋たこ』の明るさから、一転してそれである、、
「ちゅらさん」のように純粋無垢といえるなら許せもするが、たんに幼く拙い男女二人である、、かなりイライラする、、
見なきゃいいんだが、他の家族が朝飯時に見てるからイヤでも目と耳に入ってくる、、
せめて、もう少し、持ち直してくれるといいんだが、、
[PR]
by cinema-stadium | 2007-04-13 00:37 | Comments(0)

■デジャヴ(2B)

at 109シネマズ   2007 04/07

てっきり人間の特殊能力の話か、とばかり思ってたら、その部分が全然違ってたんで、かなりびっくり!!
犯人像そのものは想定内だったけど、捜査する側(デンゼル)の犯人への近づき方は、まるで予想外の新しいやり方だったんで(口で説明するのも難しい)、おかげでえらい楽しめたよ、オイラは。
さすが本家ブラッカイマーである、、、日本の似非ブラッカイマー亀山と違ってハッタリの付き方のスケールが全然違う!
さらにカトリーナ災害の街ニューオリンズで撮影を敢行する、その心意気たるや、日本のブラッカイマー気取りの腐れ野郎には、永遠に出来ないであろう器の大きさだ!
この作品のロケで現地にどんだけ金が落ちたことであろう、、ボンクラ・ブッシュの打つ手よりもはるかに即効性のある救済手段ではなかったか!?

e0089956_16354557.jpgんだもんで、スーパー監視システムに関する決まり事の作り込みの荒さや、スーパー監視システムからタ●ム●●プへぶっ跳ぶ強引さには、オイラは目をつぶる!
「もっと余裕をもって行けるだろが!!」とか、突っ込みどころ満載だけど、なぜだか憎めない心地よさに包まれているんですよ、、
とにかく、デンゼルの一目惚れが、なんとも一目惚れの呼吸なんですよ、、結局そこんとこがデジャヴ、、というのが何とも粋で、気持ちよくて、結構スキな作品になってしもた。
[PR]
by cinema-stadium | 2007-04-08 16:36 | Comments(2)

パピヨンのテーマ

行き帰りの電車で、iPodのシャッフル再生で気を紛らしているのだが、3000曲近くのシャッフルなのに、なぜか「パピヨン」のテーマが5日のうち3度も、、(ちなみにオイラのiPodは外部HDとしても使ってるんで毎日リセット状態になる)。
e0089956_1664466.jpgそのたび、ラストの大海原に漂流するマックイーンの姿が脳裏に浮かぶ、、
「お前はパピヨンでなく、ルイ・ドガの生き方を選んだのか?」と、ジェリー・ゴールドスミスに言われてるようで、、、
ジェリーの意地悪、、
[PR]
by cinema-stadium | 2007-04-07 16:07 | Comments(0)

at 109シネマズ   2007 04/01

昨日、下の娘と観た。
じっっつに楽しかった。まぁ、ちょっと教訓的要素が鼻につかんこともなかったが、それ以上に、ペンギンのタップや歌が、観ていて全然飽きなかった。
むしろ、莫大な数のCGペンギンたちがいるなかで、主要キャラの「誰がどこにいる」というのを、キャラのデフォルメ化もなしに分かるよに、ちゃんとしてたのが、スゴい思うたよ。
e0089956_23485640.jpg氷上のツルツルした滑走感、海中の遊泳シーンも空中の飛翔シーンのように気持ち良かったし。
しかし、吹替え版にも関わらず、主役のペンギンくんがイライジャ・ウッドの顔とオーバーラップして見えて仕方なかったよ、、、字幕版もいつか機会があれば観てみたいもんだ。
[PR]
by cinema-stadium | 2007-04-02 23:49 | Comments(0)

10年余も慣れ親しんできた、自分のスタイルについに別れを告げるときが来た、、。
朝は満員電車に揺られ出勤するという日々がこれから始まる訳だ・・

仕事内容自体は、今までやってたこととほとんど同じだし、職場もこれまでずっと出入りしてたオフィスで、気心知れた人間も多いので、そっちの方面での緊張感やストレスはないが、何がつらいって、朝からメジャーリーグが観れないことに尽きる!

師範代の会社の東京オフィスが目と鼻の先という距離なんで、師範代がまた東京転勤になったら、いつでも昼飯おごってもらえるって訳だ!

んでも、やっぱ時間に拘束されるようになるって、なんだか首筋あたりがムズ痒いなぁ・・
まぁ、つづく保証はどこにもないが、とりあえず気張らずやってみますわ。
[PR]
by cinema-stadium | 2007-04-01 22:36 | Comments(9)