at チネチッタ1   2008 03/29

やっと出ました、オイラ今年初の満点作品!
過去観たウォン・カーワァイ作品の中ではダントツ大スキ!
深夜1時半過ぎからの回だったんで、ちょい睡魔に負けるかなと思たけど、どうしてどうして、瞬きする間も惜しいくらい集中!
キャラとキャラの間を見つめる眼差しが何とも優しくて、それが愛おしくて、、、オイラ深夜にかなり癒されまくった。

e0089956_3361848.jpgオイラの大好きなノラが初主演ってことで、ウォン・カーウァイはてっきりコジャレたジャズ・バーかなんかで、ノラにピアノの弾き語りでもさせんのかなと思てたら、ノラ劇中で1曲も歌わず。完璧に役者ノラ・ジョーンズとして扱ってるとこにまず好感!最後ノラはちゃんと成長して強くなった顔になってましたもん、。

にしても、デビッド・ストラザーン、レイチェル・ワイズ(相変わらずエロい!)、ナタリー・ポートマンとはなんと贅沢な配役だこと!しかも、みんなエエ仕事してる!
中でもジュード・ロウの自然体っぷりの素晴らしいこと、美しいこと!ああ、そっか、全編包む優しい眼差し感は、そのものジュード・ロウ視線なんだね、

人と人の間の物理的距離と心理的距離の関係性を、こんだけ美しくシンプルに描かれると、もうそれに酔うしか、オイラなす術はありませんでした。
・・にしても、ああジュード・ロウ、おめぇはいいよな!
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by cinema-stadium | 2008-03-31 03:36 | Comments(2)

at ワーナーマイカル港北1   2008 03/29

下の娘といっしょに観た。
映画「ドラえもん」のレベルの高さは今さら言うまでもないけど、こりゃ相当なもんですわ。
ぜったい「E.T.」意識してよるな、、冒頭の森とラストなんて、、
ETと出会った少年の頃を思い出して、不覚にも泣いてしもたよ、オイラは。
こんだけ不自由なドラえもんはオイラが観た中では初めてか!?つまりは今回ドラえもんはどっちかというと傍観者的な立場におかれ、基本はのび太とキー坊の話、、、だからエリオット少年とETが余計に被るかぶる、、。

e0089956_22956100.jpgけど「ナウシカ」までやろうと欲ばっちゃったもんだから、それが全体的に足引っ張っちゃったなぁ。高度なことに挑もうとしてるのは分かるけど、思想が話を追い越しちゃう後半は明らかにリズムが悪くなる、、
その証拠に途中まで食い入るように観てた娘が、画面よりお菓子に気を取られるようになっちゃったもん、、あくまで子どもを飽きさせず喜ばせる範囲の中でやってほしかったなぁ。

でも日本人の情緒をくすぐる作画の質感は、鼻腔をツンとさせるもんがあって、それだけでも娘の情操教育には充分いいものを残してくれたと思います。
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by cinema-stadium | 2008-03-31 02:33 | Comments(0)

松井おめでとう!

久々の野球ネタが野球ネタでないとこが笑えるが、今日の松井は、いろいろ殺伐としてた最近のオイラにとって一つの大きな癒しとなってくれた。

あわよくば、あと10年後、ウチの娘を、、、と思ってたヤンキース松井であるが、あんな幸せそうな顔見せられると、テレビ画面に向かって素直におめでとうと言うしかないではないか!ある意味、遠い親戚や半端な友人の結婚よりも、こっちはずっと嬉しい気持ちになったよ。
e0089956_1461727.jpgへたくそな似顔絵とともにマスコミに紹介する松井には、奥さん思いやってるやさしさが滲み出てて、こっちも思わず微笑んじまった。
おいマスコミのクソ蠅ども!写真スクープに走ったりせんで、そっとしとけよ!

とにかく結婚おめでとう、わが愛する松井!
今年の松井はチョー期待できそうだぜ!!
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by cinema-stadium | 2008-03-28 01:54 | Comments(2)

at 109シネマズ7   2008 03/22

などさんと久々観に行く。
全米酷評の噂を既に耳にしてたので二の足を踏んだが、上映中の作品では、などさんの食指が動きそうなのはコレだけだったので、まぁしゃあないかと、半ば諦めて劇場へ。
ところが、なかなか面白いではないか。スタートのTV中継車描写から意外とイケルではないか。おお、そこでそんなことやるか!と、冒頭10分でグイと引き込まれる。

e0089956_2134757.jpgんで、同じ暗殺事件の目撃者それぞれの八つの視点に分かれるわけだが、目撃者によって見た犯人が違うといった「薮の中」的な話を期待してたのだが、これが全然違た。視点の違いじゃなく立場の違い。
だから、犯人はこの中の誰なのか、という話でなく、主要キャラのそれぞれの立場からジワジワと時間差で真相に近づいていくというアプローチ。などさんもコレには「新しいことやっとる!」と好感。
・・が、それがうまく機能してないとこも残念ながら否めん・・そこがこの作品の愛嬌なのかもなぁ。時間の巻き戻しを何回もやってるけど、その繰り返し時間の中で起きてること自体は基本変わらないんで、途中えらくかったるく感じる。ここさえうまくやれてたらなぁ・・志の高さは充分感じるだけに非常に惜しいなぁ・・と、などさんと。
まぁ、フォレスト・ウイティカの家族に愛想つかされた果ての親父っぷりには共感できたし、観終わった後の深夜ファミレスで、などさんと色々と互いのグチを受け止めあって、いくぶん精神的に元気回復・・。
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by cinema-stadium | 2008-03-25 02:14

消しても消しても、性懲りもなく薄汚いコメントを残していくクサれカスどもは、いったいどんな方法で入り込んでくるのだろう?

いちおうこのブログにはスパム対策として、設定画面からコメントしたやつのIPを指定して拒否できるようにはなってるが、それを有効にするには、なぜか拒否したコメントをそのまま残さないと機能しない。
つまりは、薄汚いアホどもを寄せ付けないようにするには、そいつらが書いた薄汚いコメントをそのまま残さなければならないんである。
んで、そいつらのコメントが不快だからって消したりするとIP拒否も無効になるんで、またノコノコと同じ薄汚い腐れヤローがやってくる、、、、

って、なんやそれ?exciteってアホサービス?もういい加減ムカつくので、どっか違うブログサービスに引っ越すか、、、、
んんん、、でも、ここまで書いた映画記録を、また違うところに持ってくの大変だしなぁ、、、
にしても、つくづく情けねぇ暇なヤローどもが多いもんだ、、みんな死ねばいいのに、、
なぁ「李 益男」 と「 無し@毎日が日曜日 」と「コンジ朗 」、、こいつらのツラ、一度は見てみたいもんだ。職業○○員、普段は良き夫、良き父だったらチョー大笑いだぜ!!
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by cinema-stadium | 2008-03-18 01:39

■ジャンパー(H)

at チネチッタ3   2008 03/01

んで、ハシゴ3本目は、せっかくもらった試写状をふいにしてしまったのを取り戻しに「ジャンパー」へ。

てゆーか、「ジャンパー」観る前に、本日のクライマックスが!!!!!
などさん観たぞ!!「インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」の予告!!ぬぉおおおおおおお、全身トリハダ、涙がジワリ、、、レイダースマーチに乗ってインディが帰って来たぞ!!!先行は6/14だ!絶対空けとくよーに!6/14までは死ねん!!!

e0089956_252282.jpgんで、「ジャンパー」。んんんんーーーー、、、せっかくテレポーテーションの力持った連中の話なのに、なんか世界観が狭いのぉ、、なんでやろ??
結局スキな女とスキなところへ行きたいちゅーことなんか?そりゃ、おいらだってそーさ!その凡人の発想越えて欲しかったなぁ、、
でも考えてみりゃ、ヘイデン・クリステンセンとサミュエル・L・ジャクソンの戦いゆーたら「スターウォーズ エピソード3」の再現じゃんか!なるほど、20世紀フォックス考えたな、そーゆーことか、、
まぁ、東京・銀座に現れたジャンパー二人が話しながら、カットが変わると渋谷にいるというのは笑えたが、でもよー考えてみると、そっか!ジャンパーだからか、、とスゴく納得!まぁいろんな意味で楽しめました

、、、何はともあれ行って良かった、「インディ」の予告観れたし!!!
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by cinema-stadium | 2008-03-03 02:12 | Comments(7)

■奈緒子(2B)

at チネチッタ3   2008 03/01

んで、2本目を観にチッタへ。川崎の暴走族のように駅周辺をすっ飛ばして、なんとかギリギリ間に合う!

e0089956_1322852.jpgこんだけずっと笑わない上野樹里って初めて観た、、けど、これが実に良い!ゆえに最後の表情が、とてつもなくかわゆく見える!!
「虹の女神」の溌剌とした彼女も好きだが、この、ずっと傷を抱えたまま大きくなって、でも必死に前へ進もうとしてる奈緒子に泣けた!
駅伝ランナー追いかけて給水のペットボトル渡そうとするスローモーションの樹里ちゃんの美しいこと!「ロボコン」の長澤ちゃんもそーだったけど、古厩カントクは、役柄に合わせた女優の美しいトコを押さえるの上手いなぁ、、

にしてもだ!ゴミを捨てにいく樹里ちゃんと雄介くんが出会うとこは奇跡のシーンだ!!ちょっと身震いしたよ!あの手ぶれのリアリティは何??過去、互いに傷つけられたもん同士が、「ゴミ捨て場」の前で対峙するという緊張感、、心通わす前の何やら淡いエロティシズムまで漂わせやがって、、すげぇじゃん、古厩カントク!!ぬおお、ひさびさ映画撮りてぇ!という気になったよ、このとき少し。

しかし、みんな、よく走る走る、、、駅伝の話なんで主役の雄介くんが走るというのは当たり前と言えば当たり前だけど、全然ウソに見えんのがすばらし。さらに、樹里ちゃんまで走る、走る、走る、、おいら、その姿と呼吸音に何度涙ぐんだことか!

「ロボコン」もだったが、古厩カントクって、やっぱ、ときどき息苦しくなるくらい真面目過ぎ、、、けど、反面、今年おいらが観た中じゃ、いちばん清潔な映画であるのは違いない。
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by cinema-stadium | 2008-03-03 01:32 | Comments(2)

■団塊ボーイズ(H)

at 109シネマズ川崎5   2008 03/01

映画の日ということで、夜の9時半から朝まで3本観る計画で川崎に出発!
1本目と2本目の間が10分しかなく、駅の真逆にある109シネマズからチッタまで車で移動するのが結構ハード!!まずは本作から。

e0089956_057965.jpgンとねぇ、父親としても旦那としても男としてもまるでダメな野郎4人が、家族やら、カミさんやら、仕事やらみんな放り出して、気の向くままにハーレーにまたがって旅に出よう!ちゅーのにはすげぇ共感できた。
話の展開は「シティスリッカーズ」+「サボテンブラザーズ」の線を狙いながら、両者よりぬるい、、ヌルい笑いが続くけどなんか憎めない、、やっぱ、おいら、こいつらスキだもん、、カッコつけのトラボルタがなんか可愛く見えてしょーがなかったよ、ウイリアム・H・メイシーは、ちょっと情けなさ過ぎて見てて辛いが、、

にしても最期のサプライズ・ゲストにはおったまげた!ハーレーにまたがって登場し、「そんな旅に時計はイラネェだろう」と去ってくアノ人の姿の貫禄たるや!
なるほど、そこでタイトルの意味がやっと分かった(てゆーか実に安直なタイトルやなぁ、、)、、要するに、あのニューシネマの代表作(おいらは大嫌いだが)に憧れた、おいらより一世代上のヤツらへの応援歌って訳だ。
おいらも、トラボルタたちみたくキュートなオッさんになりたい、てゆーか、ああゆー行き当たりばったりな旅してぇーよ!!!
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by cinema-stadium | 2008-03-03 00:57 | Comments(0)