at  109シネマズ川崎10  2009 07/29

また出ました、ダメ人間描いた傑作!
何をやっても上手くいかない姉妹が後ろを振り返っては、また前に踏み出す、その間合いが素晴らしい。
e0089956_4333735.jpg「痕跡」は消しても、すべて元通りとはいかない、、それによって何かを失い、何かが生まれ、また前に進むのが人生、、
それを、事件現場のクリーニングにさりげなく被せる憎たらしいくらい巧いシナリオ、、
ああ、アメリカ映画って、CG使わなくとも、こんな面白いの作れるからスゲェんだよな、、

登場人物みんながダメダメなんだけど、そのダメっぷりに対する作り手の優しい眼差しがたまらん!
中でもアラン・アーキンのダメ親父、、最高!
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by cinema-stadium | 2009-07-31 04:34 | Comments(0)

地デジ化完了

TVのほうは対応してるタイプであったにも関わらず、マンションのアンテナが未対応で、ずいぶん待たされたが、ついに!即、WOWOWもデジタルへチェンジ!!他のも合わすと、見れるチャンネルが一気に10ch以上は増えた気が、、
e0089956_136844.jpgしかし、BSフジとかBSiとか、見れるよになったのは嬉しいが、何ともコンテンツはしょぼ過ぎ、、別にあの程度の内容なら、チャンネル増やす必要ないじゃん、、たまにはなんかおいしい番組あんのかしら?

あんましチャンネル多過ぎても、なんもできんし、、CSはスカパーの月一無料放送だけでいいや。

にしても、同じ映画を観るにも、所有する市販のDVD画像より、テレビの放送画像のほうがキレイってのは、かなり複雑、、、40型ってのはそれがかなり際立つから、悲しいような、嬉しいような、、、

ところで、NHKハイビジョンのチャンネルにすると、ななみのキャラが出て来て、説明のページを読め!みたいになるけど、あれ先に進んだら、最後は自動的に受信料登録とかされるんやなかろか??受信料未払い人生を歩み続けるオイラは、ついそんなことまで考える、、
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by cinema-stadium | 2009-07-28 01:36 | Comments(0)

離婚

といっても、ウチの話ではない。浅野くんとCHARAのことだ、、

別に彼ら二人とは話もしたことないけど、たまたまウチの子供らが彼らの子供と同じ小学校に通ってる関係で、実際、いろんなとこで二人の仲の良さは耳にも目にもしてたんで、ホント、びっくりした、、、
まぁ、こればっかりは二人の間のことだからなぁ、、、まぁ、どうであれ、来年の運動会でも二人で子供の応援に来てる姿が見れることを望みたいですな。

などさん、お互い気を付けましょーな。
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by cinema-stadium | 2009-07-26 01:55 | Comments(4)

■MW(H)

at  チネチッタ1  2009 07/17

「劔岳」のあと、つづけて観る。頑張れ日本映画デーです、本日は。、、と、劇場移動してると、途中、チッタ前で谷原章介が映画撮影してた、、作品なんやろ?
でMW。いや、思ってた以上に頑張ってましたよ。冒頭のタイでの追跡アクションはジョン・フランケンハイマー並みのしつこさがあって、お〜〜って思たよ。

e0089956_9413738.jpgとは言いながら、時間経つほどに世界観が狭くなってくる、、、原作は未読だけど、この場合やっぱ玉置宏と山田孝之は(特に山田は)同性愛志向でないと、どうもおいらの気持ちのザラツキは収まんないなぁ、、、
昔の東映ヤクザじゃあるまいし、命の恩人だからって、それだけで、世界を滅ぼすよなの男を庇う?今ひとつピンと来んな。
この男は、この男を愛してるって描写を、もっと分かりやすく明確に出さんと、山田孝之のおよそ神父に似つかわしくない長髪とかばかりが気になってしょうがない。
悪魔の兵器が、さらに強大な悪魔を産むつー話は、悪魔に惹かれる山田のキャラに深みがないと、そこらの単なる狂人話にしか見えん。もう一方の悪魔と対峙する石橋凌が中々良いだけに、尚更もったいないなと。

肝心の玉置宏は悪くないけど、好青年役の彼のほうがオイラは好き、、山田太一先生の渡辺謙と共演したTVドラマの彼がいちばん良いと思うけど。監督、岩本仁志?誰?新人?まぁ、次回以降に期待しますか。いかんせん「剣岳」の後に続けて観た分、損しちゃったかも、、。
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by cinema-stadium | 2009-07-20 09:42 | Comments(4)

■劔岳 点の記(HR)

at  チネグランデ  2009 07/17

久しぶりにプロの映画屋の本物の映画を観た!木村大作、渾身の初監督作であった!!
やっぱ売れっ子シナリオライター(三谷や君塚良一)がメガホン取ったのと比べると、映画としての呼吸と風格がまるで違うよ、、画で語ってるこの木村作品観ると、やっぱ、あやつらのはアマチュア作品だよなぁ(比べるのも失礼か)、、
その朴訥なまでのまっすぐな映画づくりに涙出たよ、、きっと、これを真面目すぎるとか、ひと言で片付けるんだろーな、バカどもは、、死ねばいいのに。

e0089956_0272758.jpg地図をつくるための山登りを、監督・木村大作は、様々な思惑の中で、多くの人に支えられ、幾多の困難を超えて完成にたどり着く「映画づくりそのもの」に重ねているのは、想像に難くない。
香川照之の案内役はさしずめ木村大作自身を投影したキャラだろう。“そっちの方向は違う”と思いながらも、雇い主(監督)に従わざるを得ないときもあるカメラマンとしてのジレンマが、言い訳としてでなく現場の必然として伝わって来た(香川照之は、これで日本バカデミー助演賞は鉄板だろう)。

静かな情熱をも漂わす、大自然にも謙虚、人間にも謙虚な木村さんの眼差しは、イタく感動的!
それが集約されたエンドクレジットは、嫌いな亀山の名前も気にならんくらい、映画人・木村大作の映画づくりへの思いが集約された世界一美しい、号泣もののエンドクレジットであった、、
これに集まった全ての映画人たちを、おいらはイタく愛す!(ラストのトオルちゃんカッチョええよ!)にしても、浅野くん、、こんな大変な映画をはじめ、いろんな作品に出てるにも関わらず、この前、子供の運動会にもちゃんと来てたもんな、、エラいなぁ、、おいらも見習わんと。
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by cinema-stadium | 2009-07-18 00:28 | Comments(0)

■ノウイング(2B)

at  ららぽーと横浜TOHOシネマズ4  2009 07/10

パニック同志、などさんと初日に駆けつける。

オープニングから良い意味で期待とは違った趣のホラー感に引き込まれる、、、数字の謎、、解けない数字の一部、、あ、そういうことか!と思った瞬間、、例の飛行機のシーン!
そこは予告でさんざん観て来た映像だから、さほど衝撃はないが、あの後の描写がなかなか秀逸で、パニック世代のおいらとなどさんを痺れさせる!
e0089956_1132363.jpgおいら、ここら辺では「これはファイナルディスティネーションを越える新しい時代のホラーでは!?」という気になってたが、この辺から何やら怪しげなキャラが頻繁に画面を横切りだし、おいらとなどさんの胸に不安が横切る、、
が、ついに前人未到の壮絶な地下鉄ビジュアルが!!うおおおおおおお、スゴいぞ、これは!!

「ポセイドンアドベンチャー」「タワーリングインフェルノ」「ジョーズ」「キングコング(ギラーミン版)」「カサンドラクロス」に育てられ、幾度となく同種のクソ映画をつかまされ、それでも諦めずに夢を追い続けて来た、などさんとオイラが、ついに観たかった映像と出会えた!
傑作決定!!!と思ったのも束の間、、再び、不安を募らせるキャラが、、頼む、、そっちには振らないでくれ〜〜〜という願い虚しく、オーマイガー!やっぱり、そー来たか、、、

でも良いのだ、オイラとなどさんにとっては、飛行機と地下鉄描写がある限り、それでも、史上最強に愛すべきトンデモ映画なのだ。
天国の丹波哲郎御大も、きっと絶賛してるはずだ「私が、大霊界でやりたかったことを、ついにやってくれた!」と。
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by cinema-stadium | 2009-07-12 11:33 | Comments(0)

at  109シネマズ川崎IMAX  2009 07/09

ハリーポッターが始まったらIMAX版トランスフォーマーが観れんくなる〜〜と、焦って観に行く。てことで、IMAX初体験。

なんたって入場料2000円だ、、、通常版であれば、オイラいつでも109港北なら1000円で観れるのを蹴ってまでこっち選んだんだから、頼むぞIMAX、オイラを別世界に連れてってくれ!

ん〜〜〜む、画面の大きさだけでいえば、新宿ミラノ座のほうがまだ大きい、、昔の熊本東宝プラザにさえも劣る気が、、
んで、上映前のIMAXのイントロ始まる、、おおドットが集まって来る立体的なデモ画面に何かしらんが、ちょっとすごそうな気配!
て思たら、本編始まったら、意外に大したことなかった、、、どんなにデジタル上映で画がクリア言うても、期待してた2000円分の迫力がないのだ、、これなら、昔のパンテオンの巨大画面をベストな位置で観た時のほうがもっと迫力あったぞ、、、普通の劇場の最前列で観るのと、あんまし変わんないような、、、
この程度の迫力なら、IMAXは、きっとあと1回、今度のハリーポッター3D版を娘と観るのが最期だろな、、だって¥2000円は高過ぎ!

e0089956_12211086.jpgあ、トランスフォーマーのことを忘れとった。こっちは、十分楽しかったぞ!
てっきり、今回は単なるオプティマス・プライムとメガトロンのガチンコ戦争か、て思っておったが、そっか、マイケル・ベイはスターウォーズとキングコングを一緒くたにしたいのか、、良い意味で裏切られた!

オートボット軍団やディセプティコン軍団の前作からの進歩は勿論だけど、画的にスゴいのは、何といってもピラミッド上でのロボバトル!まさかこんな画を観れる時代が来るなんて、、、マイケル・ベイという人は、きっとこの作品を撮るために生まれて来たんだろうなぁ、、
とにかくロボット異星人の闘いの最中に、人間の破壊兵器がビュンビュン乱れ飛び、ドッカ〜〜ン!で、吹っ飛ばされるサムとミカエラ!画面中央で豊かに揺れるミカエラのおっぱい!で、またまた、ドッカ〜〜ン!逃げるサムとミカエラ!再びちぎれんばかりに揺れるミカエラの乳!そのくり返しにオイラ、眼が釘付けだ!ミカエラのスペクタクルなおっぱいの揺れだけで、オイラしあわせ〜〜〜!超セクシーだぜ、ミカエラ!
まるで両手に玩具もった少年が頭に描いた究極のビジュアルイメージを、ことごとく画にしていったマイケル・ベイ!あんたは、エラい!

ブラッカイマーのもとでは画を自慢するだけの単なる頭の悪い破壊屋だったけど(無論、パールハーバーやアルマゲね)、「アイランド」以降スピルバーグと組むようになってから、同じボンクラでも画で語れるストーリーテラーになってきたのは大きいと思うよ。馴染みキャラと新キャラの配合のバランスも程よくて、かなり笑わせてもろたし。
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by cinema-stadium | 2009-07-11 12:21 | Comments(0)

最近よく聴くアルバム

歳なのか、カウントダウンTVとかたまに見ると、毎回、知らぬアーティストが知らぬ曲を歌ってて、全然耳に残らぬままスルーッと抜けてく、、
ようもまあ、ウジ虫が湧くように、次から次へと新しいアーティストやらが出るもんですなぁ、、彼らの曲がはたして10年後も憶られてるか甚だ疑問、、まいいや、余計なお世話ですな

てことで、CDショップやレンタル店に行くと、いつの間にか10代後半から20代にかけて聴いてたアルバムを探してんだよね、、

んで、最近、よく聴いてるのが斉藤由貴のアルバムですたい!!おいら、彼女の10代後半、20代の頃の声に癒されてますわ〜〜〜
もともとオイラ、昔は彼女の大ファンでアルバム全部集めてたのに、いつの間にか聴かなくなって、就職してから中古屋に売り飛ばしたりしちまってたんだけど、最近、中古屋でデビューアルバム「AXIA」見つけてからは、再び狂ったように買い戻してますわ。

いま改めて再聴すると、彼女のアルバムは実は完成度高かったことに気づかされるんですよ、、玉置浩二や谷山浩子や崎谷健次郎や原由子とか、いろんな毛色の違うアーティストから楽曲提供してもらいながらも、揺るぎない斉藤由貴の世界が構築されてますもん、、

甘えた艶と幼い透明感の入り交じった、彼女の若かりしき頃の声がiPodのイヤホンから♪だけど、好きよ、好きよ、好きよ、誰よりも好きよ、世界が震えるほどに、いつか大きな声で告げるわ♪  と聞こえて来たら、ゾクッとして思わず作業する手も止まりますがな、、

とまぁ、いわゆる80年代のアイドル時代の彼女のアルバムも大好きだが、それより、おそろしいくらいの傑作だと信じて疑わないアルバムがある。発売当時まるで売れなかったアルバムだけど、おそらく100年後、同じく売れなかった真島昌利の「RAW LIFE」とともに歴史的傑作と言われるんじゃないか、とまで一人で思ってるのが彼女の「LOVE」という1991年のアルバムだ。おいら、当時びっくらこいたもん、、、

e0089956_5353386.jpgこれはあんまし知られてないかもしれんので、ここでオイラが触れるのも少々気が引けるけど、、ま、要するに尾崎豊との出会いから別れまでの彼女の想いが全て詰まったアルバムなんである(当時、ともにオイラが愛してた尾崎と彼女が結びつくこと自体、なんか二人の運命に自分も関わってるような不思議な気持ちになったもんだ、、)
全曲彼女の作詞で、ピアノと弦楽曲のシンプルで控えめな音の中に、その究極に削り落とされ選ばれた言葉が溶け込んで、それまで決して歌がうまいという訳でなかった彼女の声から幼さが消え、いま自立し飛び立とうとする瞬間の女の達観した優しさと逞しさが圧倒的な存在感となって、完璧に歌の上手下手を超越してる、、。

いや、それほどスゴいのである。恋と出会った時の淡い甘い潤いから、恋が成就して愛へと高まった途端の先行きの不安、愛が終わり別れ際の身を切るような気持ちの痛さ、、、これらすべてが、聴いてて自然に染み渡ってくるのだ、、1曲目の「いつか」など、改めて聴いても涙出てくるよ、まったく。
おそらく、モルモン教徒である彼女が自らの戒律を破った罪を自分に課しながら歌ってるからであろうな、、、魂の振幅というより贖罪の歌声、情念というより精神の浄化という感じだ、、ゆえに、透明な世界観の中で、後ろを振り向きながらも、気持ちは前に向かってピンと張りつめてる。要するに、前に進むための訣別の決意表明なのだ、、これを聴いた尾崎はさぞかし痛かったことだろう、、、
これが尾崎に向けたアルバムであることは、このアルバムに隠しコマンド的に示されているのだけど、これは尾崎と彼女とオイラだけの秘密だ。

いやあぁ、スゴい、ホント素晴らしい、このアルバムは!中古店とかで見つけたら、手に入れて損はない歴史的傑作である。そう、オイラは思う。特に失恋した後の女性がこれ聴いたら、号泣しながらも新たな勇気がわいてくることであろう、
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by cinema-stadium | 2009-07-09 05:36 | Comments(2)

7月だよ。はえ〜〜〜。ついこの前、やっとタタリの年から抜けれたと思ってたら、もう半分過ぎちゃった、、
会社辞めてフリーになってからのほうが、仕事が順調になったというのは笑えるが(お金は会社の後遺症まだ引きずってるけど)。今年は映画も良いのが多いし、このまますんなり良い年のまま行ってくれたらええなぁ、、
てことで、上半期のオイラのお気に入り映画を並べましょうか。

e0089956_0454629.jpg
1.グラントリノ
 …何とも、これ越える映画は今年でないでしょう

2.チェンジリング
 …何とも、困難な題材だけど、神様が料理すると映画の教科書になる

3.チェイサー
 …何とも、イヤぁな感じが沈殿する傑作

4.チョコレートファイター
 …何とも、ジージャーに恋しちゃったよ、、、

5.レスラー 
…何とも、もう一人の自分を見てるようで、愛おしすぎる

6.ラースと、その彼女
 …何とも、こんな透明な優しいおとぎ話は久しぶり

7.ウォーリー
 …何とも、おそるべしピクサー!一家にDVD一枚

8.スタートレック
 …何とも、中学でこれ観てたら、おいらもトレッキーになってた思う

9.ターミネーター4
 …何とも期待してなかったから、サプライズがあちこちに

10.スラムドッグ&ミリオネア
 …何とも、スクリーンから弾けてきそうな圧倒的エナジー

次.ジェネラル・ルージュの凱旋 

あと、ザ・バンク、消されたヘッドライン、パッセンジャーズ、イエスマンも大好きだったなぁ
下半期の目標は、MacProを買うぞ!!
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by cinema-stadium | 2009-07-01 00:47 | Comments(5)