■スペル(HR)

at  港北ワーナーマイカル 4  2009 11/28

今年のオイラの女優ナンバーワン決定!!!この恐るべき入歯ババァの嫌悪感に勝るものなし!!
やっと自分のフィールドに帰って来たサム・ライミ、文句なしの渾身の傑作!!
などさんと二人、劇場で、ヒィーッと仰け反って、大爆笑の連続!!もー最高のアトラクション・コメディホラーや!!
e0089956_731329.jpg入歯はもちろんだが、ハエ、ハンカチ、、小道具の使い方バツグン!!
映画史上、最強の車内バトルに、もーオイラたち、ヌルヌル、くらくらよ!!ヒロインは正直ブスだが、墓場シーンにはカッチョぇーって唸ったね、、
しかし、ババァ絡みのシーンはどれも腹かかえて笑いまくりの幸せな時間だったが、ウチの娘が観たら、生涯のトラウマになるやろなぁ、、

しかし、サム・ライミよ、あんた、この世界描かせたら、やっぱ誰も敵わん天下一品の天才だよ、、スパイダーマンのぬるい世界は、もうエエやん(2の気持ち良さだけで充分よ)、、自分のフィールドで骨埋めるべし!!

しっかし、このタイトルと、ポスターのビジュアルのヒデェこと(ただでさえブスなヒロインが、もっともブスに見えるシーン使って、、)、、これじゃ誰も観たいとは思わんわ!!こんな傑作を、よくも、、
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by cinema-stadium | 2009-11-30 07:31 | Comments(0)

■2012(HR)

at  ららぽーと横浜1  2009 11/21

パーフェクトォオーッ!!!!満を持して観に行ったオイラとなどさんの欲求をすべて満たした、超・満腹映画!!
観る前までは「ノウイング」のトンデモ方向も覚悟してたが、どうしてどうして!!
e0089956_1191494.jpg欲求不満ばかりだった「宇宙戦争」も「ポセイドン」もわずか数カットで凌駕して、号泣のお釣りまで!!
観たかった画のオンパレードというだけでなく、“責任”の話というしっかりした骨格が最後まで貫かれ、粋なセリフの応酬に、などさんとともに酔いっ放し!!
ああ、漢・ジョン・キューザックの父親像に痛く共感し、愛すべき漢・ウディ・ハレルソンに狂喜乱舞!!切なき漢・ゴードンに泣き、ダニー・グローバーの新しい漢・大統領像は過去の同種映画のイヤァな大統領至上主義に対する違和感を一掃!!って、そーか、いま気づいたが、2012は究極の漢まつり映画だったのか!!

ありがとう、エメリッヒィ〜〜ッ〜〜!!すばらしすぎる!!仕事地獄で疲労困憊だったオイラを見事救ってくれた!きっとコレを小学生の頃に観てたら、生涯のバイブル映画になったであろうと、などさんと余韻噛みしめ、劇場あとに。にしても、例年ならダントツのベスト1間違いなしなんだけど、、、
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by cinema-stadium | 2009-11-22 11:09 | Comments(2)

とにかく寝る間もおぼつかないほど忙しい、、、そんな最近のおいらの癒し映像は、などさんも絶賛のこれだ

 ↓ ↓ ↓
http://vimeo.com/6972901 








もういっちょ別の


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by cinema-stadium | 2009-11-17 02:37 | Comments(2)

■母なる証明(HR)

at  チネチッタ7  2009 10/31

「わたし出すわ」と一緒に見たのに、ここ書くのエラい時間掛かったなぁ、、つか、どんな言葉もアホらしゅうなりますもん、コノ作品を前にしたら。
ポン・ジュノとは恐ろしい監督ですばい、、若くして、すでにイーストウッド先生の領域にきちゃった、、、つか、いま世界の映画監督の頂点にいるのはイーストウッド先生とポン・ジュノの二人ですな、、

e0089956_128326.jpg原題は「母」、、まさしく「母」、、、しかも山田洋次的な理想のおっかあ像でなく、単なる子を持つ母の逞しさとかスゴさであるとか、その辺はすでに圧倒的に凌駕してて、もっと動物的で、生き物の根源としての母像に近いな、、子猫を危機的状況に追いつめる全てに牙を剥ける野良猫の母みたいな、キム・ヘジャの母像の凄まじい迫力ときたら、もう、あなた、、ただ脱帽するしかないですよ、、、オムニ万歳!
さらに謎のページを1枚1枚めくるときの、神をもあざむくようなウォン・ビンのあどけない表情もまたスゴい!
一級のミステリーであって、それだけでもなく、魂揺さぶる親子愛の話であって、それだけでもなく、なんつーか、、、そう、キムチと朝鮮人参でできた今村昌平映画だね、こりゃ

ああ、最後の深い余韻と来たら、、、感動とか、そんなレベルはるか凌駕しとるよ、もうしばらくは映画観らんでもヨカ、、
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by cinema-stadium | 2009-11-13 01:28 | Comments(0)

ううう、はやく「母なる証明」の感想を、、と思ってたのに、、、
それより優先すべきことが、、

松井がオイラの夢見てた夢をまま実現してくれたんだもん!
おめでとう松井!ヤンキース優勝だけでなく、MVPだぜ!
イチローには、シアトルいる限り到底実現できないワールドシリーズMVPだ!

e0089956_025394.jpgしかしまぁ、オイラ、よりによって取材の仕事で
その晴れ姿を生放送で見れんかったのだけは残念だけど、、

座談会の最中、ずっと気になって気になって仕方なかったよ、
合間合間に、携帯のWEBで確認すると
見るたび打点が増えてたのには、驚いたね、、
MVPの知らせも携帯のWEBで知ったけど、も、涙出たよ。

ところで松井、ここらでもうニューヨーク去ろうよ、
ファンに惜しまれながら、他チームに行って、
残り少ない野球人生、そこで守備にも付いてホームランにとことんこだわって
どこまでいけるか、見してくれ!!
オイラはついてくぜ!ボストンだろうが、どこだろうが、、、
ジーターと離れるのだけは寂しいけどね、、
ともかく、試合に常時出てる松井がオイラの何よりの
仕事のモチベーションになるから、、
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by cinema-stadium | 2009-11-06 00:04 | Comments(0)

■わたし出すわ(HR)

at  チネチッタ3  2009 10/31

クソ森田とか言いながら、実は、その昔、オイラが演出ごっこをやってたとき、いちばん自分の目指しているテイストが近いなと自覚してたのは森田芳光だったりしたもんだ。
やはり「家族ゲーム」は傑作だと今でも思うし、実は「キッチン」や「ハル」大好きだし、やはり「失楽園」とか「阿修羅のごとく」観れば巧いなぁと思うし、実は「間宮兄弟」とか観れば昔の森田演出の匂いがして少し嬉しかったりしたし、やはり「サウスバウンド」の遠慮した普通の演出観ると、どうしたんだ?と思ったりもするし、、まぁ、要するに、ずっと気になる監督なんだな、実はやはり。

e0089956_23352810.jpgで、今回も性懲りもなく観たわけだ、初日に。で、も〜〜久々に大好きな、という以上に愛しい森田映画だった!ヌボ〜〜ッとした緩い感覚の中に、ときどきチクチクするよな痛痒さがある、まさしくオイラの大好きな森田映画のリズム。加えて役者が、みんな素晴らしい、、、も〜〜小雪だいすき。巧くなったなぁ、、、美し過ぎず、地味過ぎず、作品上必要な存在感を的確に掴んでる!日本の若手(?)女優の中では珍しく自分の立ち位置を客観的に見れている人だと思うな。黒谷の危なっかしい妖しさも、井坂のまじめな堅さもイイ。小沢征悦と小池栄子もバツグンに巧い!

お金で買えるもの、代えるもの、換えるもの、還るもの、変えるもの、、、あんたに必要なのは?って、意外と静かに深く計算された構造なんだよね。貴志祐介、宮部みゆきのオイラの大好きな原作をぶち壊しにした過去の罪はもう時効にすっか。

そして、これ観た後、つづけて、ポン・ジュノの新作にして、お帰りウォンビンの「母なる証明」へ
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by cinema-stadium | 2009-11-03 23:36 | Comments(0)