下半期のオイラのお気に入りをば並べてみました。

e0089956_20262419.jpg1.サマーウォーズ…ひたすら泣いたよ

2.イングロリアス・バスターズ…ひたすら面白ぇよ

3.スペル…ひたすら笑たよ

4.母なる証明…ひたすらビビったよ

5.アバター…ひたすらスゲェよ


6.2012…ひたすら嬉しかったよ

7.96時間…ひたすら心地良かったよ

8.サンシャイン・クリーニング…ひたすらええプロットやったよ

9.愛のむきだし…ひたすら圧倒されたよ

10.劔岳 点の記…ひたすら美しいよ

次.わたし出すわ


観た本数は少ないけど、例年ならベストワンクラスがズラッと並んだなぁ、、
今年は当たり年でしたな。てこつで、明日は1年通したマイベストですわ
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by cinema-stadium | 2009-12-31 20:26 | Comments(0)

■アバター(HR)

at  港北ワーナーマイカル 2  2009 12/30

先日、知り合いの演出家と飲んだときに、「七人の侍」の話題になって、「あれが世田谷の砧で撮られたなんて、誰も思わないもんな」という話をしたのだが、まさしくその通り、映画はマジックなんである。その意味において、この3D版アバターは、映画のマジックとしては完璧であった。まぁ、とにかく、などさんと二人、スゲェ、スゲェと連呼しながら劇場出ましたわ。観終わって真っ先に「映画はここまで進化したんだぞ!」って、カミサンに教えてやりたくなったですもん。

e0089956_402671.jpgやたら、どこかで見たようなもんがモチーフとして登場してくるけど、もうこの際そんなコマいこと、どーでもええやん!この作品楽しむ上ではちっちぇえ問題にしか過ぎんのや!!とにかく、生きている間に、この参加型立体映像に酔い、飛翔感にしびれることができただけで神に感謝じゃ!
でも、やっぱスゲェよな、現実に近くに居たら気持ち悪くて仕方ないだろう青いクリーチャー女ネイティリが可愛く思えてくんだもんな、、やっぱ映画はこうなくちゃ!

キャメロンがどこまでエコに本気なのか、どこまでアフガン意識してんのか、どこまでアメリカ先住民を投影してんのか、よう分からんけど、キャメロンのバトルシーンはやっぱ最高や!「バイオハザード」「SWAT」で主役食うくらいやたら良かったロドリゲス嬢の“女”気も最高やし、息止めてマシンガンぶっ放すわ、ロボットと同化してナイフ振り回すわの軍曹に大笑いしながら涙!


などさん、ずっと忙しく、先に観るとかわいそうなので、代わりにジェームス・ホーナーのサントラを30回くらい聴いて我慢してたのだが、それも今回は大正解やった、、音楽がオイラの脳内に刻まれて完璧に自分のものになってたんで、映像とシンクロする、する!!余計、ワクワクしましたわ。

ところで2Dで観たら、どういう感想持つんかいなぁ??映画として純粋にどうなのかは、2D観たほうがハッキリしそうやな、、
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by cinema-stadium | 2009-12-31 04:01 | Comments(0)

■THIS IS IT(2B)

at  港北109シネマズ5  2009 12/20

仕事も落ち着いたので、これからしばらくは観逃した作品の回収モードじゃ。
んで、などさんに先越されて悔やんでたところにアンコール上映ってことで、まずはマイケルのコレをば。

なるほど噂には聞いていたが、よく出来たバックステージドキュメンタリーやった。

マイケルと言えば、最近はズッカー兄弟の「最終絶叫」シリーズのマイケルに大笑いしてたオイラであるが、彼の音楽については熱狂的ファンというわけでもないんだけど、やっぱ、リアルタイムに生きて聴いてきたという多少なりの思い入れはある。
未だ「オフ・ザ・ウォール」はアルバム通して聞いたことはないが『Rock with you』や『She's out of my life』くらいは慣れ親しんでるし、「スリラー」は高校時代に市販のカセットテープ(!)を買ってムーンウォークを死にものぐるいで練習し、「BAD」は当時バイトしてたレンタルレコード屋でがんがん鳴らし、「デンジャラス」でやっとCDを買ったというくらいには好きなんである。
今にして思えば、福岡ドームにやってきたとき靱帯断裂してて行けなかったことだけが悔やまれるが、、

e0089956_12515059.jpgんで、この「THIS IS IT」であるが、つまりはDVDを売るための箔付け上映なのだろうけど、やっぱね、まず第一に、死んだ人間使って金儲けしようという以上に、作り手たちのマイケルへの愛に満ちてたのが好印象。
マイケルと同じステージに立てるということで感激してるバックダンサーのコメントから入るとこからして、マイケルという存在の凄さをさりげなく巧く伝えるし、そいつらとマイケルの即興のダンスリハの美しさときたら、、、ちと勃起しそうになったよ。マイケルの50にしての瞬発力は天才的なんだけど、それに瞬時についていくバックダンサーたちのプロフェッショナルぶりは鼻の奥がツーンとなる。

そう、まさしくプロフェッショナルなんだよなぁ、ここに描かれてるのは。マイケルだけでなく、ステージを支える全てのスタッフがまさしくプロフェッショナル!ネットのお陰で、他人のことには無責任にやたらウダウダ偉そうなことを並べ、自分のことは言い訳ばっかりしてる5流の輩があふれてるが(あ、オイラもか、、)、そいつらと本物のプロフェッショナルはやっぱ違うね〜、やっぱ本物は言い訳しないもん。プロフェッショナルたちがマイケルのステージのためだけに集まって来てるつーのが何より感動的。それが画面から伝わって来ただけで、この作品は大成功ではなかろうか。

アーティストのステージというのは“聴かせる”のは大前提として、どう“魅せる”かだと思うんだけど、その意味じゃ、マイケルのステージは、完成してたら恐ろしく完璧だったろうな。なんたって、このドキュメントフィルムだけで、去年のアヴリルの東京ドームのステージの6億倍は良いもん。
最近のライブは、ステージ後方の大型ビジョンの使い方が超つまんなくて仕方ないんだけど(アヴリルもそうだった)、マイケルのステージは大型ビジョンの使い方が根本から違うもんなぁ、、スターウォーズ思わせる兵隊の整列CGなんて、もう!「スリラー」の3D映像の仕込みの凄さと来たら、ここまで来たら高級アトラクションだぜ!
にしても、ちたぁ大型ビジョンの使い方考えてほしいよな、最近のアーティストたちとライブ開催者たちは、、予算の関係もあるだろうけど、昔はあんな大型ビジョンすらなかったんだぞ!アーティストの表情アップにするためだけならシロウトにも出来るやん。アヴリルなんか、あまりのつまらなさに一緒に行った会社の若い子の楽しんでる姿しか印象に残ってないわ!

横道それたが、とにかく、ミュージシャン(?)マイケルというより、天才エンターティナー・マイケルの妥協なき姿と同じくらいの比重でスタッフの動きが捕えられてるのが、ひたすら美しかった。
個人的に好きなのが「The way you make me feel」でのマイケルの余韻の追求と、「I just can't stop loving you」での女性コーラスとの絡み。特に「キャント・ストップ〜」では、最初は流してるかに思えたマイケルが、女性ヴォーカルがあまりに良い仕事するんで、マイケルが徐々にテンション上げて最後は見事なハーモニーまで高めてったのには、ただただひたすらプロだなぁ、、と。

でも、オイラ、もともと曲としては、マイケルの“フォーッ”という雄叫びが一番美しく聴こえる「Man in the mirror」と、ゾクゾクする優しいメロディの「Heal the world」が大好きなんだけど、それらの1,2フィニッシュで終わったのが超うれしかった。

惜しむらくは、マイケルのバックステージにおける、人間マイケルの姿をちょいと見たかったなと。ファンのイメージを壊さないためなんだろうけど、オイラ個人的には、完璧なアーティストより、人間的な弱さとその作りだす作品のギャップが好きなんで、、

ところで、近年のマイケルってクインシー・ジョーンズの匂いがまるでしないんだけど、晩年は仲違いしてたのかしら?
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by cinema-stadium | 2009-12-22 12:54 | Comments(0)

くたばれ!ヤンキース

e0089956_1322946.jpg松井のエンゼルス入団は、ある意味、予期してたんで(キリン「FIRE」のCM作ったヤツは予知能力あると思うよ)、そこまで驚きはないけど、むしろ予想以上にニューヨークの悲しみの声が大きいのが何か嬉しいね、オイラ。

日本のTVとかスポーツ新聞で目にする当たり障りのないニューヨークファンの様子より、
ヤンキースのオフィシャルサイトのファンの投稿は、かなり面白い。
「本物のヤンキーを失ってしまった」という松井を惜しむ声はもちろんだが、「恥を知れ、ヤンキース!」とか結構感情的なモノが多い(もちろん、ビジネスとして妥当という声もあるが)。中でも笑えるのが、ある意味、今回の裏主役といえるキャッシュマンGMへの罵倒だ。
ニューヨークのファンは、ゴジラが去ってしまったのは、キャッシュマンが松井を安く買いたたこうとして、市場の様子見をしていて何のアクションも起こさなかったことが原因だと見ていて、「このユダ公、キャッシュマンめ!」「FUCK YOU !キャッシュマン」とか、かなり強烈!つか、痛快!
にしても、前から思うんだけどキャッシュマンという名前はスゴいなぁ、これほど名前がぴったりな人間はいない。

さて来春からは、オイラは熱血エンゼルス・ファンとなって、打倒ヤンキースになるわけだが、今回の件で今後ジーターの華麗な姿をあまり見れなくなるのだけは、正直、単純に野球ファンとして寂しい、、
あと、心配といえばヤンキースの松井とエンゼルスの松井じゃ、松井の商品としての市場価値は思いっきり落ちるだろうな、、、そんなことも充分わかりきった上での今回の松井の英断、オイラは支持するぜ!

ああ、来年4月のヤンキースタジアム開幕戦のエンゼルスVSヤンキースが今から楽しみで仕方ない。
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by cinema-stadium | 2009-12-16 13:06 | Comments(0)

at  チネチッタ 4  2009 12/12

このタランティーノ、超サイコー!!!もうオープニングからして画力に唸り、ワクワク!
最近、フィルムに雨振らせたりとか、昔の映画をリスペクトするのは分かるとしても、それが鼻についてむしろ嫌悪しはじめてたとこだったが、あっという間に一掃!!

e0089956_145369.jpgもう地下酒場のやり取りなんて、質の良い西部劇とマカロニウエスタンの匂いが、「暁の7人」とか「鷲は舞い降りた」とかのナチものの秀逸サスペンスの世界と、上手いとこ混じり合って、オイラの映画アドレナリンが噴出しまくり!!たまらん!!

話としてのワクワクする面白さと、それを構築する映画的な画力は、今年、いやここ数年でナンバーワンじゃなかろうか、、レザボア、パルプフィクション並みのタランティーノならではの傑作!

いやあ、もう役者もサイコー!!ナチ大佐は感涙もの、オイラの今年ベスト男優!!虐殺生き残りの女映画支配人もチョー綺麗だし、バスターズメンバーそれぞれが素晴らしい!!

ああ、至福の時をありがとう、タランティーノ!!
ところで、ブラピの首周りの傷跡はメイクなんだろうか??
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by cinema-stadium | 2009-12-14 14:05 | Comments(0)