at  ららぽーと横浜TOHOシネマズ1  2010  3/27

いやあ、単純に面白かった。コナン・ドイルのシリーズ作品を読み直して映画に臨もうと思っててできなかったけど、そんな必要、まるでなかったよ。
ああ楽し!!シャーロック・ホームズの名を借りたインディ・ジョーンズという、開き直った趣がなんとも粋ですな。
e0089956_1141958.jpgどちらかというと、従来のホームズ・イメージに近いジュード・ロウをワトソンに、かけ離れたイメージのダウニーJr.をホームズにもってきた時点で、最初からSorryってな感じが心地良い。
19世紀後半のロンドンのレトロな雰囲気も、ハンス・ジマーの音楽も、この新しい冒険シリーズ盛り上げるにはぴったり!

唯一の個人的なマイナスは、それをこの作品で求めちゃダメ、と分かっててても、つい求めてしまう、ホームズの名推理で事件が解決したって感じを、もう少し、、
さぁ、次作でのモリアーティ教授との対決に期待だぁ!!

しかし、ダウニーJr.ったらスゴい!!「アイアンマン」に続いてマンモス級のヒットシリーズ2つ目の主役だもんな、、ああもう消えてくんだろうなと思った頃から考えると、見事な完全復活、、つーか、15年以上前の調子良かった頃と比較しても今が何億倍もの旬、、、
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by cinema-stadium | 2010-03-29 11:41 | Comments(0)

at  ららぽーと横浜TOHOシネマズ2  2010  3/22

同じジェイソン・ライトマン監督の「JUNO」が大好きなもので、オイラ、かなり期待してたから、鑑賞前に先行してサントラをだいぶ聞き込んでた。
「JUNO」のサントラもそうだけど、この監督のセレクトはオイラの好みにジャストミートなんだよな、、このサントラも大好き!最近、観る前にサントラ聞き込んでから映画に臨むって、改めて良いなと、思ったりしてる(2012、アバター、カールじいさん、500日のサマー、かいじゅうたちのいるところ、コララインと、最近はこのパターンが多い)

んで、作品は、というと、、、良い脚本、良い役者、良い演出が揃うと、傑作が生まれるという見本のような作品。ジェイソン・ライトマンって、親父と違って、ちょっと末恐ろしい監督になるかもしれんよ、、、

e0089956_3191068.jpgリストラ宣告請負人、1年のうち300日以上が出張、マイル貯めるのが趣味という主役のジョージ・クルーニーの設定だけで、もうこっちのハートはロックオンされる!
観る前は、非情なリストラ宣告人がバッサバッサと人を切ってく中で良心に目覚め、、とか、ありきたりな三流話を予想するんであるが、まるで違うんだなぁ。むしろジョージ・クルーニーは終始愛すべき人間なんである。
てゆーか、ここには、悪徳政治家はもちろん、出世しかアタマに無いよな狡賢いビジネスマンやアホなクソ女もおらん、、、誰一人として悪人や死ね!というヤツはいないんである、、
まぁ悪役に位置するもんといえば、現実や現代社会なんだけど、別にそれに対して、したり顔で批判めいた説教するわけでも、愚痴こぼしたりもせんとこが、おいらスゴく居心地良くてたまらん。
そう、どのキャラも、言い訳したり、誰かのせいにしたり、運のせいにしたりせんで、自分の足で時を踏みしめているのが気持ちエエのよ。妹の結婚式なんて、最高やったな。
テーマが“居場所探し”なもんで、なんかどっかホロ苦さと酸っぱさが漂ってんだけど、それを基本ヒューマンコメディなテイストが包んでるから、ジュワ〜ッと染みてくるんよねぇ。まぁ、どこぞやの国では中々見られん見事な品あるオトナな脚本ですわ。
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by cinema-stadium | 2010-03-23 03:19 | Comments(0)

at  ワーナーマイカル港北6  2010  3/20

陽気な次女と一緒に。正直、よく出来てる子ども向けアトラクションムービーで、付き添いのこっちも予想以上に楽しめた。
e0089956_14152679.jpg程よい尺の中に、程よい笑い、程よいアクション、程よいキャラの愛らしさ、程よい捻り、程よい3D効果と、、すべてに程よい春休み最高の家族ムービーといっても良かろう。

前半のFBIとアニマルチームの関係を語るくだりが、ちと幼い子には難しいかなと思った以外は、快調なスピード感で最後まで飽きさせないから大したもんだ。つか天下のブラッカイマーとディズニー連合だもん、当然か、、
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by cinema-stadium | 2010-03-22 14:17 | Comments(0)

at  ららぽーと横浜TOHOシネマズ3  2010  3/16

などさんと、本年度オスカー作品を。
観終わって開口一番、互いに「女がつくった映画には思えん!」で一致。

オイラも、などさんも、キャスリン・ビグローという監督は、「ブルースチール」から一目置いてるわけだが、あのスタイリッシュな感じも、「ハート・ブルー」のアクションの艶も、この作品の前では子ども同然に感じちまうね。

e0089956_072788.jpgイラクの爆弾処理班の話なんだけど、ここにあるのは、政治とか思想とか、正義とか悪とかがどーとかでなく、そんなのとは、まるで別次元のスタンスなのがすばらしいよ。実際生きるか、死ぬかの前では、そげんとは、どぎゃんでんヨカでしょーもん!

まぁとにかく、主役の3人の役者がすばらしい!
まぁとにかく、近来稀に見るエンドクレジットの短さにピックリ&感心!!!!(いかにCGに頼らないで作ったかの証拠)
でも、確かにオスカーにふさわしいのは「アバター」より、こっちだけど、逆に今の時代だからオスカー獲れたんちゃう?
で、おいらの一番好きなビグロー作品は意外に「ストレンジデイズ」だったりする、、
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by cinema-stadium | 2010-03-18 00:10 | Comments(0)

■パレード(HR)

at  チネチッタ3  2010  3/13

久々の行定作品。いや、これ良いですよ〜〜。いやぁ面白かった。ぶっちゃけ、うまいわ!
誰も責めない、互いに問いつめない、突っ込み過ぎない、ゆえにギリギリのとこで心地良くつながってられる…
てゆー空気の積み上げ方が、実に自然で(とはいえちゃんと計算されてて)、直前に観た「時かけ」の監督さんとの埋めようのない力量の差を、申し訳ないけど、かなり感じましたな。
e0089956_22514870.jpg
でもなんだろ、心地良いクセして、それぞれが纏ってるこの孤独の匂いは、、

さすが、いまや日本映画の本流を独走する行定カントク!もう冒頭の3分でグイグイ引っ張られていきました。
何年か前の「きょうのできごと」と二卵性双生児(この場合二ですな)みたいな関係だけど、明らかにこっちのほうが映画としての器も広いし、懐も深い!オイラの後輩の親友のクセに、この腕前!師範代の知り合いなのに、ベルリンの賞獲って!いまや同郷の誇りですな、行定カントクは!

役者がみんな素晴らしい!!つか、それぞれの味を上手いとこ引き出してるのは、やっぱ行定演出の成せるワザなんでしょな。にしても、あんだけ達者な役者連中だと、演出しててもさぞ楽しかろ。
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by cinema-stadium | 2010-03-15 22:52 | Comments(0)

■時をかける少女(H)

at  チネチッタ11  2010  3/13

80年代に原田知世の「時をかける少女」に泣き、00年代のアニメ最高峰な細田監督版「時をかける少女」の見事さに恐れ入ったオイラ、今度の時かけは、細田版に乗り遅れた反省を活かし、初日にしっかと鑑賞。

が、、正直申して、、(以下は、ネタバレではないものの、楽しみにされてる未見の方は読まずにおられることをおススメ)



そこまでヒドい作品というわけでないというのを、まず大前提とした上で、、
e0089956_4141870.jpg80年代の大林監督&知世ちゃんの「時かけ」の続き話という設定は、オイラ世代にはグッと来るもんあって、冒頭の大林版へのオマージュには泣けた、、、、が、肝心なタイムリープまでの描写に「なんで?」が多過ぎというか、、、

時を“かける”少女なのに、時を“かけない”のが、まず致命的。あまりに見事に“かけめぐった”細田版と比べるわけではないが、“停滞”し過ぎとちゃいまっか??途中までは、ぬるいバック・トゥ・ザ・フューチャー1かよ!って思ったもん、、
この監督、途中で中尾くん目線に同化しちゃうから、作品の念が主役の仲里依紗ちゃんから放たれなくなった時点で残念ながら魅力半減、、
きっと、この監督、オイラみたく、当時、知世ちゃん演じた芳山和子に惚れたんだね、コレ間違いないと思うよ、、、完璧にその時の目線だもの、、気持ちはわかるけど、もったいないなぁ、、
中尾くん目線から仲里依紗ちゃんを描いたら、この話はダメなんだって!仲里依紗ちゃん目線から中尾くんを描き通さなくちゃ!
監督個人の思い入れが強過ぎる分、前2作が持ってた広がりがなくなった気が、、。とはいえ、逆にそれがコノ作品の魅力である清潔感を作り出してるのも確かなんだけどね、、

しかし、映画における情報出しの順番とタイミングって重要だよな。この作品の直後に観たのが「パレード」だったんで、なおさら今そう思うねぇ。
もう、かなりの前段階から物語の先がまる見えで、ああ、そしたら、何の捻りもなく、やっぱそうなって、、、、
こっちとしては、主人公と同じ瞬間に驚いたり、不安になったりしないと泣けねぇよ!てか、伏線の張り方が、申し訳ないけど、下手、下手過ぎ、ああ、もったいない、、

さらに、8mm自主制作映画の話を絡ませるアイデアは素晴らしい(過去そんな青春時代送ったもんにとっちゃ泣ける設定)くせに、その劇中作品への愛が薄いから、まるで監督さんの思いばかり空回りしてるよに感じて興ざめ、、「虹の女神」なんて劇中作品のチカラで二重に泣かされましたもの!

もったいないと思うのは、もちろん第一に主役の仲里依紗ちゃんが可愛いから。彼女を観れただけで損した気にはならないですもん。
タイムリープ直後の仲里依紗ちゃんは特に愛らしく、彼女には、日本に中々いないコメディエンヌとしてのセンスを感じましたなぁ。アン・ハザウェイとか、ドリュー・バリモアとか、キャメロン・ディアスとか、サンドラ・ブロックとかが、これまでやってたような題材をぜひ彼女に!(の前に、これから引っ張りだこになるでしょうな!若いときの竹内結子に似てるし、、)
にしても、昭和40年代の香りも良い感じだったし、やっぱ、もったいないなと、
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by cinema-stadium | 2010-03-14 04:15 | Comments(0)

卒業

ウチの長女も、もうすぐ小学校卒業だ、、、てことは、いよいよオイラも4月から中学生の父親だ。
くそぉオイラもマジでそろそろまともにならんと!、、とは思いつつ相変わらずのクズ人生、、
だけど、これからやっぱりちゃんと生きてくことにします、イーストウッド先生。

で、卒業といえば、オイラの世代は、ユーミンの卒業写真でもSPEEDのMYなんとかでもなく、斉藤由貴の「卒業」だ(尾崎豊が同名タイトル歌を同時期に出してたのも、やはり神に選ばれし縁だったのか??)。ああ、ちくしょお、これ聴いてた頃のオイラの清潔な精神に回帰するぞ、これからは!

以下のライブビデオは泣ける!過去の自分とハモるなんて、何と素敵な!!


で、泣いた方は、この由貴様の最高傑作も、ぜひ!!

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by cinema-stadium | 2010-03-11 02:32 | Comments(0)

アカデミー賞チラ見

後半の主要部門をちょい見ただけなんで、エラそうなことは言えんけど、司会はスティーブ・マーティンとアレック・ボールドウィンの二人組だったってこと?
しかし、作品賞「アバター」でなくて良かった。「アバター」は技術的な面でのエポックメイキングな作品とは認めつつも、もし作品賞を取ったりしたら「そこまで大した映画か?」(もちろん面白いが)と、おいら途端にアンチ「アバター」になったであろう、、

見た範囲では、主演男優賞、主演女優賞の候補者各人をそれぞれの共演者や縁のある人たちが壇上で紹介するってのが、良かったなぁ、豪華な顔ぶれが並ぶし、(この形式って今年からなの??なら、他の分野とかでも今後流行りそう、、時間は長くなるけど)
ティム・ロビンスのモーガン・フリーマン紹介と、スタンリー・トウィッチのメリル・ストリープ紹介が面白かったな。スタンリーの「個人のノミネートは16回まで」には腹抱えて笑たよ。

e0089956_045395.jpg今回、個人的に嬉しかった受賞は助演男優賞クリストフ・ヴァルツと作曲賞「カールじいさん」(音楽は大好き)かなぁ、、
あと、レジー賞と主演女優賞ダブル受賞のサンドラ・ブロックは女気があって素敵よ!レジー賞にもちゃんと出席するんですもの、エラい!!!

てことで、「ハート・ロッカー」楽しみ!!
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by cinema-stadium | 2010-03-09 00:47 | Comments(0)

最近、パチで「あしたのジョー」を打つせいか、急に夜中「ジョ−2」の主題歌「傷だらけの栄光」を聴きたくなった、、、で、iTunesストアで検索したら、あるやんか、サントラが!!
実家には、昔買ったアナログLPがまだあるはずなんだが、iPodで聴くために迷わずダウンロード!

初期主題歌「傷だらけの栄光」、後期主題歌「ミッドナイトブルース」(TVアニメのOP主題歌にブルースとは、今考えてもスゲェ)が良いのはもちろんだけど、久しぶり聴いて涙あふれて止まんなかったのは、ジョーの哀愁シーンに流れてたインストゥルメンタルの「夕暮れ〜トワイライト」だ、、、マジ泣ける、、
高校生時代、ビデオで録画すればいいものを、「ジョー2」の放映日には、本放送で見るために、友だち皆、学校終わったら真っすぐ家に帰ってたのを思い出した、、ああ、あん頃のオイラはいったいどこに行ってしまったのだろうか、、ジョー、すまん、、オイラ、もうやり直しがきかないとこまで来ちまったよ、、夕焼けの多摩川河川敷で聴いたらマジ嗚咽もらしそうだよ、、

そして、もう一曲が「白木葉子のテーマ」だ!!高貴ながらどこか孤独さを感じさせるピアノの格調高い旋律が葉子キャラにぴったりで、最後のホセとの試合前のロッカールームでジョーを引き止める彼女を思い出し、また涙!!「ジョー2」はオイラにとってのTVアニメの金字塔だが、今さらながら音楽もスゴかったなと、、
(ちなみにオイラ、「ジョー1」ってのは、そこまで好きでない、、♪サンドバッグに浮かんで消えた〜とか、音楽なんか特にドロ臭くって大嫌い、、)

てことで、「夕暮れ」が背景に流れる「ジョ−2」の名シーンを!(オイラ、紀ちゃん大好きだった)


う〜〜〜いかん、マンモス西の引退試合のエピソード、ひさしぶりに見たくなったぞ、、、そいや全話ビデオに録ってたんで、どっかにあるはずなんだけどなぁ、、しかし、見つけたら全47話、また見ちゃいそうで怖い、、
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by cinema-stadium | 2010-03-04 01:15 | Comments(2)