■顔のないスパイ

at ららぽーと横浜TOHOシネマズ7  2012  2/27

【観る前の期待度】☆☆☆
予告であんだけネタばらして大丈夫かよ??って、最初予告見て不安になったけども、きっと、その部分は前座的な扱いで、逆にあっと驚く展開が待ってて、それに自信があるから、あそこまで予告でネタバラすのかも?と思い直して観に来た。

【観た後の感激度】☆☆☆★★
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●予告を観たモンにとって、なんの驚きもない話の展開が続く、続く、、、おい、どこから、驚きの展開が!???って、来ましたよ、話が98%も進んだところで、、、何やそら?それって大どんでん返しってこと??予告で知ってた事のほうが、余程、物語を左右するデカイことなんで、ちっとも驚きませんでしたわ。。。
●予告で教えられてたんで伝説の暗殺者カシアス探しの面白さは皆無だが、まぁそれでも、きっちり雰囲気作り出すアメリカ映画の現場の底力って、やっぱスゲェなと。
●でも、なんだかんだで、最後のひっくり返しは読めなかったわ、、つか、もうあの時点で誰もそこに興味はないよーな気がするけど。
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by cinema-stadium | 2012-02-28 18:16 | Comments(0)

■アフロ田中

at ららぽーと横浜TOHOシネマズPREMIER  2012  2/27

【観る前の期待度】☆☆☆
ただ単に笑えそうだな、ということで。優作次男坊の役の幅広さはイイなと。
去年も今の時期「漫才ギャング」という意外な拾い物にあたったし。

【観た後の感激度】☆☆☆
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●故郷の悪友たち絡みのエピソードが一番笑たわ。とにかく、自分には彼女いねぇくせに、他人の彼女はブスばかりと思ってましたもん、オイラも。
●んんん、原作の弱さか、ホンの弱さか知らんが、佐々木希がまったく魅力的に見えんからか、弾け方が想定以下で何かモノ足りん。佐々木希って確かに可愛い方だとは思うが、それ以上それ以下でもなく、それ以上のものは何も持ってない底浅な感じがして、オイラはダメだな、、、あ、そーか、そういうとこが、このバカ女キャラにピッタリってか??
●松田翔太は、やっぱ兄貴より大器って感じはするが。まぁ、残るのは、その程度。
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by cinema-stadium | 2012-02-28 16:52 | Comments(0)

■新参者 麒麟の翼

at ららぽーと横浜TOHOシネマズ5  2012  2/24

【観る前の期待度】☆☆☆
TV版は、大河の後にときどき何気に見てたら、気軽に楽しめたので嫌いではなかったし、人形町という街も好きだし。東野圭吾は読書経験なしだが、容疑者Xの映画は好き。そうか、ガリレオくらいの軽い期待のほうが得しそう。ガッキー楽しむくらいの期待で臨みます。

【観た後の感激度】☆☆☆☆
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●我ながら不覚にも泣いた。。いや話はイイ話なんよ。つか中井貴一が抜きん出てスバラシイので泣かせられる。(平清盛も中井貴一はスバラシイ)。
●けど、なんだろう、このテレビのスペシャル見たような感覚は、、、なんかスクリーンに広がる世界(画)がチープで狭いんだよな、、、前に観た「キツツキと雨」の映画としてのちゃんとしたリズムと品を観た後だからか、余計にテレビっぽいせわしさが鼻についた。いや話はイイ話なんよ。でも、スピさんの「戦火の馬」とかイーストウッド先生の「Jエドガー」とかのザ・映画と比べると、映画としての奥行き、風格の無さには、ある意味呆れる。
●三浦友和の長男は中々存在感あるよ(TVのキルトの家でも好演してたな)。でもやっぱこの作品ひっぱったのは中井貴一!
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by cinema-stadium | 2012-02-26 04:21 | Comments(0)

■キツツキと雨

at ららぽーと横浜TOHOシネマズ3  2012  2/24

【観る前の期待度】☆☆☆
やっと「キツツキ」にたどり着いた、、レビュー溜まってくばっかで、まるで追いつかん。。この作品、観る2〜3日前まで、「キツネと雨」と読み間違えて、動物映画とばかり思ってた。ちゃんとタイトル把握したら役所広司と小栗旬という組み合わせはなんか良さ気に思えた。役所広司映画に外れなしだから、ある意味安心ブランドだよな。

【観た後の感激度】☆☆☆☆☆
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●「キツツキと雨」サイコー!今年のベストワン、早くも決定か!それほど、泣きながら笑い、笑いながら泣いた!
すくなくとも今までの役所広司の中では一番大好き!役所広司見てるだけで愛おしくて涙出た。来年の男優賞はコレで総ナメだろう。
●この沖田という監督、心底いいわぁ、、、長回しでの距離感の捉え方がバツグン!素晴らしい!
なんて心地よくて優しい距離感なのだろう、、答えを言葉で語らず画で語るには、この距離だよ!人と人の間の空気で紡いでいける若い監督ってそうはいねぇだろ。
●「ジョゼ」以来、久しぶり熱い愛情が湧き上がり、カミさんに見せたくて2日後にはもう一回再見!いや素晴らしい!2回目も笑い泣きに、泣き笑い!ますますこの映画を愛してると実感したよ。。
●小栗旬もなにげに気持ちいいし、高良くんがスパイシーでスバラシー。
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by cinema-stadium | 2012-02-25 08:13 | Comments(0)

■この愛のために撃て

at 新橋文化劇場  2012  2/21

【観る前の期待度】☆☆☆☆
以前、昼間の情報番組かなんかで紹介されてたのを見て、傑作の匂いがしたんでスゲェ見たかったんですよ。
もちろん、誰も役者知らん人たちばかりだけど。。この機会逃すとスクリーンでは見れんだろうと、新橋まで。

【観た後の感激度】☆☆☆☆☆
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●こりゃスゲェ!驚いたよ、ニューフレンチアクション(ノアール?)!何より、普通の看護助手が指名手配犯とコンビ組まざるを得なくなるまでグイグイ持ってく、そのスピーディな強引さが心地よい!その辺の人の良いオッサンが思いもかけず巻き込まれていく事件だけに、もう共感バリバリ!
●「96時間」で見たような華やかなパリの裏通りのヤバさみたいなのを掬い取ってて秀逸!なんか香港ノアールを最初に見た時のようなエネルギー感じるよ、こん監督は!素晴らしい!
●地下鉄構内のアクションはじめ、走るアクションが素晴らしく、作品全体の疾走感を高めてる!なんかね、「セルラー」に出会ったときの喜びに近いね、この作品!
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by cinema-stadium | 2012-02-22 15:24 | Comments(0)

at 新橋文化劇場  2012  2/21

【観る前の期待度】☆★
もう一本のほうがお目当てだったので、事前にまるで作品情報知らず、、、
へぇー、こんな作品いつ公開されたの?って感じ。。役者全然知らんし、、あ、シャロン・ストーンが出てるわ。
おお、新橋文化劇場の椅子が新しくなって快適になっとる!

【観た後の感激度】☆☆☆
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●若い時に放浪してた御曹司が、死んだ親父の名誉を守り、惚れた女を救うため、クソ軍曹が支配するミャンマーのある村へと乗り込む、、って「バットマン」と「ランボー」を足して2で割ったような展開やん。
●フレンチアクションだけに、アメリカ産アクションほどのスケール感とリズムの良さはないが、どっかスタイリッシュ。
●主役の男が、もう思い出せんほど印象ない、、その惚れたアジアンビューティのほうがシャロン・ストーンより余程イイけど。シャロンが足組むのは「氷の微笑」のパロディか?思わず、覗き込むような目線になってしもた、、お恥ずかしい。
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by cinema-stadium | 2012-02-22 15:18 | Comments(0)

at ららぽーと横浜TOHOシネマズ9  2012  2/16

【観る前の期待度】☆☆★
予告観た限り、奇妙な感じが不安でもあり、逆にツボに入ったらハマりそな気もすさる。林くんは「ダイブ」以来キライじゃないし、、、

【観た後の感激度】☆☆☆★★
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●前半の快調なリズムは、亡き墨岡先輩の映像思い出し非常に心地良かった。
●メインのムラ描写になってからが、セットの貧相さ(原作もあんな?)と共にリズム悪くなったなあ。
●ただし、山田孝之はピカイチ。わろた。そういや桐谷美玲ってよく見るな、、売れっこなんだ、、。まぁ嫌いじゃない。
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by cinema-stadium | 2012-02-17 15:51 | Comments(0)

■シャレード

at ららぽーと横浜TOHOシネマズ9  2012  2/16

【観る前の期待度】☆☆★
オードリー・ヘプバーン作品は「ローマの休日」以外、正直あんま見てないし、名作と言われる作品見てもあんまり良いと思った試しがない。「ティファニー」然り、「サブリナ」然り、、唯一面白かったのは「噂の二人」だが、あれはシャーリー・マクレーンのインパクト強すぎでオードリーの印象薄いもんな。
てことで、「ローマの休日」以外、オードリー作品はオイラの興味もあんましない、、が、まぁせっかく午前十時でやってるからな、、とタイミング合ったので見に行く。

【観た後の感激度】☆☆☆☆
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●始まってまずビックリしたのは、モーリス・ビンダーのタイトルバック!おお、007のタイトルバック以外でモーリス・ビンダーのデザインは初めて!と感動。
●オードリーとケーリー・グラントの単なるWスター映画とばかり思ってたが、まさかのウォルター・マッソー、ジェームズ・コバーン、ジョージ・ケネディの豪華キャスティング!オープニングタイトルだけで期待度急上昇!
●スタンリー・ドーネンってミュージカル映画の印象強いがこういう洒落たコミカルサスペンスも撮れたんだなぁ。製作年を考えると、犯人予想を2転、3転させるタイプの映画としては、古さを感jさせないし。
●あいかわらずオードリー自体はチャーミングだ、、甲高くも甘ったるい声がいいわあ。まぁ、旦那が殺されてすぐ違う男になびくそのキャラ設定はどうかと思うし、その相手が既に動きが緩慢なジジイのケーリー・グラントというのは、どう考えても年齢的に不釣り合いな二人だわな。。あ、これはジジイのためのお伽話ってことか。なるほどセーヌ川沿いで、ジェラートをオードリーになめさせたの、当時の爺さんたちの願望を画にしたってか!
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by cinema-stadium | 2012-02-17 12:08 | Comments(0)

■しあわせのパン

at ららぽーと横浜TOHOシネマズ10  2012  2/15

【観る前の期待度】☆☆☆
レディースデイとはいえ、場内満席。最前列しか空いてないと言われたの、どのくらいぶりだろ?
予告の清志郎と矢野顕子の歌声、知世ちゃんと北海道の風景につられ、観に来たようなもん。「かもめ食堂」のときのような大当たりを期待し過ぎても、、とは思いつつも期待してる自分は否めなかった。

【観た後の感激度】☆☆☆★★
e0089956_2105489.jpg●この映画の素晴らしさは、出てくる食い物がどれもこれもウマそうに見えるというところ!良い香りがこちらにも伝わってくる。これは出せるようでも出せない。「かもめ食堂」もここまでなかったもんな。ホンマ腹減って来たもん、隣のオバちゃん何か良い匂いするもん食ってたし。。
●食いもんの豊かな見え方に比べ、来客のドラマの薄っぺらさがどうにも追いつかない。北海道の美しい風景がなんとなく雰囲気は作ってるものの、似た構成の倉本聰ドラマ「優しい時間」の足元にも及ばん。もう少し、なんとかならんかったか。童話_メルヘンだとしても、もう少しドラマに深さは欲しかったな。どうして監督がシナリオをやるとこうなっちゃうパターン多いのかな。
●とにかく知世ちゃんである。これは知世ちゃんとパン、それだけで満腹になる。ブレンディのイメージそのままの知世ちゃんの可愛いこと。というより「時かけ」の芳山和子がそのまま大人になった感じ。この品の良さは最近の若いもんにゃないよな。
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by cinema-stadium | 2012-02-16 21:01 | Comments(0)

at ららぽーと横浜TOHOシネマズ8  2012  2/14

【観る前の期待度】☆☆★
そもそも宇宙開発自体に疑問を抱いてるオイラである。昨年の堤幸彦の「はやぶさ」に何の感動も覚えず、むしろクソ映画としか思えんかった人間である。それにしても、時間が経てば経つほど、去年の堤「はやぶさ」は酷かったなぁ、、大好きな竹内結子が出てて虫唾が走る映画というのも珍しい。便乗映画のクソ胡散臭さと、薄汚い商魂がプンプンと匂うだけの腐れ映画だからだろう。堤幸彦の能力のなさにもホント呆れ返ったが。
というオイラが、なんでまた「はやぶさ」企画物を観るのか?なんか予告で観たとき、映像の質感がまるで前のクソ「はやぶさ」と違って見えたから、というのが理由。大体、そういう勘は昔から当たる。

【観た後の感激度】☆☆☆☆★★
e0089956_1044141.jpg●いやあ、ファーストシーンからイイ映画の香りがプンプンとして、すんなり入り込めました。しかし、同じ題材で、こうも映画としての質が違うもんなんだろうか?堤版で、何が大変なのか、何が凄いことなのか、さっぱり伝わって来なかった(むしろバカばっかりに見えた)ことが、本作は障害の大変さやそれを乗り越えることの苦労が、手応えある感触で伝わってきたもん。宇宙開発否定派のオイラからみてもスタッフ、キャストの本気ぶりが伝わる骨太の良い映画だった。
●昨年、師範代が絶賛してた「はやぶさ」のドキュメンタリーは観てないが、堤版がクソで、今回の東映版が立派なホンモノの作品だった今、これが基準になるだろうから、次の藤原くんの「はやぶさ」、プレッシャーだろうな、、。でも、心配すんな、堤版みたいにハートのこもってないクソにはならんよ、普通に映画をつくろうと頑張ってれば。
●変わり者の渡辺謙もいいが、この映画の勝因は、JAXA内部の人間でなく、外部の人間である夏川結衣と山崎努に語り部をさせた点にあると思う(この二人がイイ)。この親子を絡めた西岡琢也さん(ひさしぶり)のホンの勝利やろ。監督だれ?「半落ち」とかの佐々木監督の肌触りに近いなぁ、、と思ったら傑作「犯人に告ぐ」の瀧本監督でしたか、なるほどガッテン!群像劇としても面白いですもの!
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by cinema-stadium | 2012-02-15 10:44 | Comments(0)