チネチッタ4 2015/2/28

e0089956_0441880.jpg●近年最高の傑作ホラー「死霊館」に、共に狂喜乱舞した水上と、満を持して劇場へ!スピンオフとはいえ「死霊館」を受け継ぐ王道のオーソドックスなホラー演出を堪能
●やっぱ、アナベル人形の恐さは、いるだけ、映ってるだけで、薄ら寒いもんがあって最高!オスカーものの仕事だよなと二人とも一致。
●正直、新しさや驚きはないが、作り手の誠実に怖がらせてやろうとする姿勢が何より好感!オレは3回は声をあげてしもたわい。
●わかい頃のキャメロンディアス思わせる主人公も、実名までアナベルと、まさにこの映画のために生まれて来たようなもん。あー楽しいホラーナイトやった。
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by cinema-stadium | 2015-02-28 23:05 | Comments(0)

チネチッタ1 2015/2/28

e0089956_0371292.jpg●自分は、観る前の情報は極力最小限にとどめ、可能な限り白紙の状態で映画を観たいと思うタイプだが、その見方の幸せを最高に味合わせてくれた作品、、それほどこの衝撃はかなりなものだった。
●しかし、アメリカ映画の成熟度と振り幅の広さは凄いなあ。この出来でオスカーは作品賞ノミネートなしですか!
●ある意味もう一つの「アメリカンスナイパー」。良くも悪くもザ・アメリカ。それをレスリング界という舞台で、それぞれ兄と母へのコンプレックス、それゆえのそれぞれの名誉欲、金で揺るがない絆と金で買える絆という様々な糸を絶妙な匙加減で縦横に絡めるウマサときたら!
●オスカーノミネートの「40歳の童貞男」とハルク兄さんももちろん素晴らしいけど、オレはチャニング・テイタムのなり切りぶりのほうがスゲェと思うよ。のっそのっそとした巨漢特有の体型と動きは、演技うまいとかを超越した凄みがある。
●毎年だけど、この時期のオスカー戦線絡みの作品はどれも見事!対する日本アカデミー賞ときたら、、日本映画も日本アカデミーに選ばれないよう頑張って欲しいわ。
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by cinema-stadium | 2015-02-28 21:48 | Comments(0)

TOHOシネマズ光の森1 2015/2/21

e0089956_10595520.jpg●以前、「アイ・ラブ・ハングオーバー!」と言ったオレに、優しく微笑んで握手してくれたブラッドリー・クーパーがイーストウッド先生の映画に出る、それだけで神様からのプレゼントだと思ってたが、その出来がまた神がかったレベルで、見終わってちょっと目眩すらしたよ。
●昨日「きっと、星のせいじゃない。」を観て、今年のベスト1と思ったら、わずか1日で抜いちゃった。。「ジャージー・ボーイズ」の時も思ったが、まぁ80才過ぎの爺さんが撮る映画じゃないよ、これ。
●反戦映画でも好戦映画でもなく、そこにあるのは、単に戦場での戦いと、結果としての人生。それを見守るだけの厳しく冷徹でありながらも、温かく包み込むような神の視線、、、
●イーストウッド先生、、ああ私の人生の父親は、あなたなのだな、とつくづく。。。ところで、奥さん役の人、何気に素晴らしいわ。あとは、ブラッドリーに栄冠が輝くことを祈る。
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by cinema-stadium | 2015-02-21 14:58 | Comments(0)

TOHOシネマズ光の森7 2015/2/20

e0089956_10542060.jpg●ヤバいわ、これ。比べても意味ないが、対極にあるフィフティ何とかを観に行くより、こっちを100回金払って観る方が遥かに良い人生です。
●見る前の宣伝のクソっぷりは、嫌いで仕方なかったが、主役のシャイリーン・ウッドリーが「ファミリー・ツリー」と「ダイバージェント」を観てかなり好きなタイプの女優だったんで軽い気持ちで行ったら号泣!
●難病ものでありながら、この明るい前向きな姿勢と、誠実に人生を見つめる視点は、昔のクソ押し付けがましい「泣かせます!」的な匂いが一切なく、笑えながらも素直に染みる。
●主役の二人はもちろん最高だが、何気にローラ・ダーンとウィレム・デフォーが渋く支えてるとこも素晴らしいわ。今年になって、ここまで涙したのは最初だな。カミさんにも観せたくなったので再度観に行こ。
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by cinema-stadium | 2015-02-20 18:52 | Comments(0)

TOHOシネマズはません3 2015/2/19

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●昔ゴールデンハーベストがアメリカ進出を狙って作った駄作を、マイケル・ベイが製作したリメイクなんで、まるで期待せず行ったが、思ってたより悪くなく、いやむしろ、子供向けのヒーローモノとしてみればよく出来ている部類だった。
●すっかり内容忘れたオリジナルをどこまで踏襲しているか定かでないが、途中で出てきた合言葉は、オリジナルへのリスペクトなんだろうな。うまい具合にマイケル・ベイ印の破壊描写とからみ合って、(つかトランスフォーマーが亀忍者に変わっただけだが)結構楽しい。
●トランスフォーマーの1と2でお気に入りだったエロいミーガン・フォックスが、以前より演技力上げ、ちゃんとした普通の女優していたのもポイント高。4人の亀忍者もキャラの描き分けもしっかりしてたし、イイ監督と脚本家が付けば新たなマネーメイキング・シリーズになるだろうね。
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by cinema-stadium | 2015-02-19 22:47 | Comments(0)

TOHOシネマズはません1 2015/2/14

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●予告で感じたレベルに、寸分狂いがない珍しい作品。「愛は支配欲とは違う」という低レベルな話を延々2時間以上やる厚かましさにも驚くが、どんな過激なセックスかと思えば、え?手を縛って鞭打って終わり??これがベストセラー原作って、バカ女が妄想したセレブッブ〜おぼっちゃまくんとの幼稚なSMごっこってこと?アホらし。。
●しかし、、なんで、そんな生い立ちくらいで、「人を普通に愛せないソフト変態」に成るわけ?何の感情移入も出来ないおぼっちゃまくん、、甘えんなボケ!
●と言いながら、昔のエイドリアン・ラインの「ナインハーフ」というよりも、むしろ「フラッシュダンス」が、今の時代これに変質し、ダンスがSMになり、ダンスミュージックに代わってお洒落な音楽散りばめたような感じで、時代のチャラさを掴む勘所の良さというか、手堅く商品にしてしまう、そんな商売のうまさというか、そういう意味では大したもん。
●ま、来年のラジー賞で総ナメかもしれんが、オレは嫌いじゃないよ。個人的には、かわいいオネェちゃんのオッパイをいっぱい見れてラッキだったし!どうせなら今どき目障りなボカシ入れんなよな!
●電通とフジテレビが出資してたみたいやから、世界中の○カ女たちから金を巻き上げてウホウホ状態か。
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by cinema-stadium | 2015-02-14 18:40 | Comments(0)

■娚の一生(HR)

TOHOシネマズはません6 2015/2/14

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●へぇ〜これ漫画原作だったんだ〜〜。まるでそんな感じしなくて、空気のリアリティからして純文学の匂いすらしたが。だからか、クライマックス的盛り上がりには欠けても、淡々と日々を重ねてくリズムに品があって、緊張感が持続する。
●榮倉奈々の艶やか過ぎず、ガキっぽくもない、仄かな艶が良い。トヨエツも、確かにあんな変な教授、いたよなって感じで、デフォルメっぽさは感じず自然に入ってくる。その適度感を引き出すのが巧いんだな、廣木監督、、その空間に時が刻まれてるのをさり気なく創出する日本家屋の空間の見せ方と、柱時計の微かに常に聞こえている音など、音への細かな気配りがまた痺れる。
●しかし、根岸季衣のおっかさん、ワロタ、ワロタ。昔の「さびしんぼう」での主人公の友人の母さん役を思い出したわ。
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by cinema-stadium | 2015-02-14 18:39 | Comments(0)

TOHOシネマズはません1 2015/2/11

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●笑えないコメディって、悲しくて辛いねぇ、、でも、こっちも、ちょっとウツラウツラしたぶん、反省して加点
●敗因は二つ。監督は「パニックルーム」や「宇宙戦争」や「インディ4」の脚本家デビッド・コープやろ?奴が絡んだもので面白いの何かあったっけ?画づくりからリズムまでコメディセンス無しな人じゃね?
●もう一つはジョニデ。サイレント時代のコメディアンのトーン目指したんだろうけど、それをデビッド・コープが活かしきれるわけないやん(もしかしたらティム・バートンのビジュアル世界だったら何とかなったかもしれんが)。笑う以前にイタイタしかった。。
●唯一、グウィネス・パルトロウに絶好調期の華やかな匂いが戻ってきた感があったところ。逆にユアンは、こんなのに出る必要ないのに。。
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by cinema-stadium | 2015-02-11 18:37 | Comments(0)

■マエストロ!(H)

TOHOシネマズはません6 2015/2/7

e0089956_18372120.jpg●松坂桃李がイイと初めて思った。でも西田敏行は、相変わらず上手いが毎度お馴染みいつもと同じ演技でつまんないわな。
●最後の公演シーンはバラバラだったメンバーが一体になってく感じが、巧いとこ出てて好感持った。編集の腕やろな。でも、そこでも、どう見ても天才芸術家肌に見えない西田敏行の指揮っぷりが一番ワザとらしくてヤだ。もっとトンがった田中民とか役所広司とかに振るか、意外な線狙うなら、岡本信人とか前田吟とか、、とにかく竹中直人と同じで見え見えでつまんない。
●前に観たフランスかドイツの「オーケストラ!」をどうしても思い出すが、こっちのキャラの弱さは否めんな。予定調和っぷりは上だが、それでは奥寺さん脚本にした意味がなかったんでは、、せっかくのmiwaも優等生過ぎてつまんないし。

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by cinema-stadium | 2015-02-08 18:35 | Comments(0)

TOHOシネマズはません5 2015/2/7

e0089956_18345250.jpg●昨日、師範代から「ルパン三世」もこれぐらいのレベルあれば許せた、というような作品、と言われたが、まさしくその通りであった。深田恭子なんてまんま不二子キャラだもん
●海外でロケしながら、日本映画が陥りがちな観光案内映画にしてないのは好感。入江監督も頑張ってるが、小出恵介の扱いとか、クルマ爆発とか、この手のアメリカ映画によく見られるのと同じように、ひっくり返すんだろうなと、そういうのが最初から見え見えなところが多くて、、「騙された!」感はない。それでも実写「ルパン三世」の5億倍は面白いわけだが。
●亀梨くん、「バンクーバーの朝日」と同じく身体能力の高さ披露するが、それより、ヒーローキャラとしてはもっと圧倒的強さも見たかった。
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by cinema-stadium | 2015-02-08 01:36 | Comments(0)