■(500)日のサマー(HR)
2010年 01月 10日
at チネチッタ 12 2010 1/09
昨年秋に観た予告編のリズムが痛く気に入って、まずはサントラを聴いてみたら、これがあまりにもオイラ好みの選曲だったもんで、公開は本年なのに昨年のベストサントラの一つにしてしもた、、実はそんくらい、この作品、今年スゲェ期待してた1本なんである。
んで、観た。 おいらにとって、実写でジブリ、ピクサー並みに信頼できる映画会社のFox Searchlight作品だから、面白くない訳がないのだ!!さすが文句なし、大好き!!新春から清々しい気分で劇場を後にできて幸せ!
恋愛の展開図みたいな構成が実に素晴らしく、複雑に入り組んでるように見えて、実はどっからでものりしろ付けて組立てられる、みたいなシンプルさがなんか新しくて、すっげ気持ちいいんだな。いちばん冴えまくってた頃のジョン・ヒューズが今の時代に生まれて軽やかに「恋人たちの予感」を撮ったみたいな、、
「ハプニング」「イエスマン」と、オイラの好きな映画に立て続けに出てるゾーイー・デシャネル嬢のまぁなんとキュートなこと!!それに、ルックス悪くないけど、どっか冴えなくて情けないつー主人公を好演したエドワード・ノートンぽい主役も良いよ〜!
おかげで、笑えるんだけど、どことなく胸かきむしられるよな主人公の切ない思い、、、なんか大学時代思い出して、えらく共感したよ、、主人公がライターちゅうのも人ごとでないし(コピーの仕事内容が笑える)。
画面分割のやり方も、こういうやり方もあったか!!そっか、なるほど!つー感じでした、、、よくあるようで、実はないんだよな、、、
最後に、劇場出てパンフ買ったときも、これまた驚いた、、そっか、パンフも、こういうやり方があったか!!どうして、誰もやんなかったんだろ!!よし、おいら、いつか使わせてもらお!
てな感じで、この作品、小さな小さなボーイ・ミーツ・ガールの話なんだけど、おいらにとっては観る前から観た後まで驚き連発の作品でしたな。タイトルそのものも2重3重のトリックになってるから、やっぱ最後はニヤッとしてしまうし、、そう、うまいんですよ!
昨年秋に観た予告編のリズムが痛く気に入って、まずはサントラを聴いてみたら、これがあまりにもオイラ好みの選曲だったもんで、公開は本年なのに昨年のベストサントラの一つにしてしもた、、実はそんくらい、この作品、今年スゲェ期待してた1本なんである。
んで、観た。 おいらにとって、実写でジブリ、ピクサー並みに信頼できる映画会社のFox Searchlight作品だから、面白くない訳がないのだ!!さすが文句なし、大好き!!新春から清々しい気分で劇場を後にできて幸せ!
恋愛の展開図みたいな構成が実に素晴らしく、複雑に入り組んでるように見えて、実はどっからでものりしろ付けて組立てられる、みたいなシンプルさがなんか新しくて、すっげ気持ちいいんだな。いちばん冴えまくってた頃のジョン・ヒューズが今の時代に生まれて軽やかに「恋人たちの予感」を撮ったみたいな、、
「ハプニング」「イエスマン」と、オイラの好きな映画に立て続けに出てるゾーイー・デシャネル嬢のまぁなんとキュートなこと!!それに、ルックス悪くないけど、どっか冴えなくて情けないつー主人公を好演したエドワード・ノートンぽい主役も良いよ〜!
おかげで、笑えるんだけど、どことなく胸かきむしられるよな主人公の切ない思い、、、なんか大学時代思い出して、えらく共感したよ、、主人公がライターちゅうのも人ごとでないし(コピーの仕事内容が笑える)。
画面分割のやり方も、こういうやり方もあったか!!そっか、なるほど!つー感じでした、、、よくあるようで、実はないんだよな、、、
最後に、劇場出てパンフ買ったときも、これまた驚いた、、そっか、パンフも、こういうやり方があったか!!どうして、誰もやんなかったんだろ!!よし、おいら、いつか使わせてもらお!
てな感じで、この作品、小さな小さなボーイ・ミーツ・ガールの話なんだけど、おいらにとっては観る前から観た後まで驚き連発の作品でしたな。タイトルそのものも2重3重のトリックになってるから、やっぱ最後はニヤッとしてしまうし、、そう、うまいんですよ!
by cinema-stadium
| 2010-01-10 04:00