■サウンド・オブ・サイレンス (GO)
2003年 01月 04日
at 三軒茶屋中央 2003 01/04
最近のハリウッドのサスペンス映画って、面白くなりそうな題材も、
見せ場を盛り込み過ぎてサスペンスでなくなっちゃう。
この作品は、ある意味「羊たちの沈黙」をやろうとしたんだろうけど、
主役M・ダグラスの知らないことを、
観客がもう先に観て知ってるから、
「羊たち〜」でいうプロファイリング的部分が、
北川悦吏子の「空から降る〜」のごとく、かったるく見えてしょうがない。
加えて、最後のアクションの新鮮味の無さときたら、
ほとほと呆れるほど。
ショーン・ビーンもそろそろ路線変更せんと、ちと辛くなってきたなぁ。
M・ダグラスの娘役の子は愛らしかった。
おいらは心理サスペンスが観たいのだ!!!
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最近のハリウッドのサスペンス映画って、面白くなりそうな題材も、
見せ場を盛り込み過ぎてサスペンスでなくなっちゃう。
この作品は、ある意味「羊たちの沈黙」をやろうとしたんだろうけど、
主役M・ダグラスの知らないことを、
観客がもう先に観て知ってるから、
「羊たち〜」でいうプロファイリング的部分が、
北川悦吏子の「空から降る〜」のごとく、かったるく見えてしょうがない。
加えて、最後のアクションの新鮮味の無さときたら、
ほとほと呆れるほど。
ショーン・ビーンもそろそろ路線変更せんと、ちと辛くなってきたなぁ。
M・ダグラスの娘役の子は愛らしかった。
おいらは心理サスペンスが観たいのだ!!!
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by cinema-stadium
| 2003-01-04 05:58