■ヒューマン・キャッチャー  (2B)

at 試写会 2004 05/13

B級ホラー好きのおいらが愛してやまない
「ジーパーズ・クリーパーズ」の第二弾だが、なぜかノー天気な邦題が・・
いや、意味合いは合ってるんすけどね、何よりUFOキャッチャー思い出すし、
ヒューマンて使うだけで優しい臭いが仄かに漂うからなぁ・・
ビジュアルの合わせ技がない限り、題名だけでは、伝わりづらいだろうなと・・

して、その実態は・・いやぁ1作目の後半に近いノリだけど、
今回の餌食は集団だもの、、、
前作に輪をかけて、やってくれる、くれる!
例えるなら、大海原を漂流する男女グループの乗った貧弱ボートを
襲撃するサメ!
それを、マ逆の陸というシチュエーションで
成立させちゃうんだから、すげぇぞ!

すぐ目の前に、だだっ広い空間が広がってるんだけど、
そっちに逃げたくても逃げられないちゅう、
もどかしい状況をつくりだせるのは、
まさにクリーパーちゃんというキャラならでは!

1作目の前半部は戦慄が走ったが、
今回は全編、戦慄を超えて、笑た、笑た!
ある意味、無差別テロとアメリカ国家の構図にも受け取れる
キャラ配置が秀逸で、
オープニングの良さが(親父が泣ける!)、全編を
キュッと引き締めてくれる。

要するに、どんなに批評家連中がクソミソ言おうが、
おいらは(多分、師範代も)絶対的に買う!
このサービス精神!この徹する姿勢!どことなく間の抜けた愛嬌!
これぞB級の真髄じゃ!!!

と、いうことで、アゴ好きのなどさんには
ぜひ観てもらいたい快・怪作である
(もちろん1作目をビデオで観てからね)

コッポラさん、3作目もよろしく!


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by cinema-stadium | 2004-05-13 13:47 | Comments(0)