■踊る大捜査線3 ヤツらを解放せよ!(H)
2010年 07月 05日
at ららぽーと横浜TOHOシネマズ3 2010 7/03
実は期待してました。なんたって、TV「踊る」は大好きだし、映画版も1作目は、「天国と地獄」に対するお茶目なオマージュも好きだったし、何より青島が死んだ?というケレンミある描写に泣いたし、、
2作目のお祭り感も大好きだったし、、、だから、初日に行きましたよ!で、、、、、がっかり、、
これ映画でやる必要、どこにあんの???前にも書いたけど、君塚さんが「踊る」のリサーチ中に作りだした「誰も守ってくれない」の話を、青島がやったほうが絶対まだ泣けたよ。
なんか人ばっかりやたら大勢集まるのは良いが、誰も何もしないし、話いっこうに進まないし、内田有紀なんて要らんキャラだし、ユースケに至っちゃ不快なキャラに成り下がってるし、ずっと何か寂しいな思ってたら水野美紀が出てないし(和久さんは仕方ないにしても)、、、、
挙げ句の果てに、青島がお寺の鐘つくみたいにゴーン、ゴーンだもん、、、お前、住職かって笑っちゃった、、
本広カントクの腕が落ちたのか、みんな年食ったからか、なんかTVの「踊る」にあったリズムというか、テンポというか、それが非常に悪いし、、
もはや「踊る」は、君塚作品というより、大作感ばかりで中身カンポスの亀山作品という色の方が濃くなったね〜〜。もうここらで打ち止めしたほうが良いと思うけど、、君塚さん、、不本意やろなぁ、、いやマジで亀山は現場に口出さないほうがエエよ。
救いは小栗旬が意外に良いのと、小泉孝太郎が少しはいい面構えになってきたことくらいか??
あ、そういや、音楽なんで松本晃彦でなかったやろ?なんか揉めたのか??
あと、「誰も守ってくれない」でも思ったけど、君塚さんのネットやシステム描写、なんかウソくせぇーんだよなあ、、箪笥を写しても、その箪笥には下着一枚も入ってないみたいな、、(黒澤とは真逆)
実は期待してました。なんたって、TV「踊る」は大好きだし、映画版も1作目は、「天国と地獄」に対するお茶目なオマージュも好きだったし、何より青島が死んだ?というケレンミある描写に泣いたし、、
2作目のお祭り感も大好きだったし、、、だから、初日に行きましたよ!で、、、、、がっかり、、
これ映画でやる必要、どこにあんの???前にも書いたけど、君塚さんが「踊る」のリサーチ中に作りだした「誰も守ってくれない」の話を、青島がやったほうが絶対まだ泣けたよ。
なんか人ばっかりやたら大勢集まるのは良いが、誰も何もしないし、話いっこうに進まないし、内田有紀なんて要らんキャラだし、ユースケに至っちゃ不快なキャラに成り下がってるし、ずっと何か寂しいな思ってたら水野美紀が出てないし(和久さんは仕方ないにしても)、、、、
挙げ句の果てに、青島がお寺の鐘つくみたいにゴーン、ゴーンだもん、、、お前、住職かって笑っちゃった、、
本広カントクの腕が落ちたのか、みんな年食ったからか、なんかTVの「踊る」にあったリズムというか、テンポというか、それが非常に悪いし、、
もはや「踊る」は、君塚作品というより、大作感ばかりで中身カンポスの亀山作品という色の方が濃くなったね〜〜。もうここらで打ち止めしたほうが良いと思うけど、、君塚さん、、不本意やろなぁ、、いやマジで亀山は現場に口出さないほうがエエよ。
救いは小栗旬が意外に良いのと、小泉孝太郎が少しはいい面構えになってきたことくらいか??
あ、そういや、音楽なんで松本晃彦でなかったやろ?なんか揉めたのか??
あと、「誰も守ってくれない」でも思ったけど、君塚さんのネットやシステム描写、なんかウソくせぇーんだよなあ、、箪笥を写しても、その箪笥には下着一枚も入ってないみたいな、、(黒澤とは真逆)
by cinema-stadium
| 2010-07-05 01:41