at ららぽーと横浜TOHOシネマズ12 2013.04.27
三池さんの作品はどちらかというと、品的に相性良くなかったが、去年の「愛と誠」と「悪の教典」がバッチリな相性だったので、これも観る前の期待は大きい
●で、期待に違わぬパンチ力に酔う。いいわあ、韓国アクション観てるよなジリジリ感が。
●大沢たかおと藤原竜也のオーバーアクト寸前のパワーが、実に心地よい。
●飛行機→車→新幹線→徒歩と、移動手段の変化が、緊張感のバリエーション産み、全然飽きなかった。
●荒唐無稽な話を、そう違和感を感じさせなく絡んでくる、キャラのさりげないサイドストーリーの適度感も良かった。