2010年 11月 28日
「龍馬伝」完走
しかし、これまで44年生きてきて、一度たりとも、一話たりとも大河ドラマを見たことのなかったオイラが、1話も欠かさず完走した、、しかも一家4人全員で!
大河ドラマって、こんなに面白かったんだ。おいら子供のときから見とけば、人生変わったよ、きっと。
にしても、ありがとう福山くん!キミが龍馬で良かった、、キムタクが龍馬だったら、カッコ付けが不愉快で、「おえっ」って途中で投げ出したろう。今回、オイラは「ほんの5g」の頃からキミの影のファンであったことを、何度カミサンに自慢したことか(「ほんの5g」のパンフを持ってるのは、オイラ含め、たぶん世の中に100人ほどやないか?)!
にしても、福山雅治の頑張りも良かったけど、周りがこれまた凄いや。。弥太郎の香川照之には、今日は何度もなかされたよ、、、
でも、おいらの一番は山内容堂の近藤正臣だったね、、、もう、あの妖怪みたいな存在感、たまらんかった。。。
好きなエピソードは、勝麟太郎を斬りに行った以蔵が、勝に呑まれて用心棒になっちゃう話、、以蔵のピュアさが可愛くて大好きだった。。
しかし、何、あの選挙速報の糞タイミングの悪さ!あのテロッパーのヤツ、死ねよ!悪意を持って、あそこに被せたとしか思えんね!
何はともあれ、「龍馬伝」のスタッフ、キャストの皆さんホントにご苦労さんでした。唯一の不満は、セリフあるところに音楽ガンガン乗っかって、セリフ聞き取りにくかったことくらい、、、テレビドラマに夢中になるというのはホントに久々でしたわ。。。
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by cinema-stadium
| 2010-11-28 23:26
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2010年 11月 28日
■クレイジーズ(HR)
傑作!!このオリジナルのロメロ作品は、オイラが子供の頃、ゴールデン洋画劇場で未公開パニック映画傑作選の1本として放映されたヤツで、タイトルは「細菌兵器に襲われた街」とかなんとかだった記憶がある。
(確か放映時は、第二のカサンドラクロスとかなんとか言って、宣伝されてたよなぁ)

キチガイが一人、また一人と増えて行く前半の不気味さは、「JAWS」の徐々にサメが姿を現していく感じと何となく似ててステキ!
後半の逃亡・脱出劇は「ジュラシック・パーク」のヴェロキラプトルとの闘いを彷彿とするもんありーの、もう熊手の校長先生サイコー!
などさんは、仕事を差し置いても観に行くべし!!
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| 2010-11-28 17:47
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2010年 11月 19日
■ラストソルジャー(HR)
今年3本めのジャッキー作品。
イーストウッド先生が「許されざる者」以降、神へと変化を遂げたような道を、ジャッキーも歩み始めた気がしてならない。

のっけから隠し砦を思わせ快調!
単なるバディものの珍道中に陥らず、「ヒックとドラゴン」的思想を絡めながら、3者対立構図に持ってくあたりの展開がスムーズで分かりやすくてイイ!(コノ辺、普通は複雑になりがちだけど)
無論、ジャッキーだから笑いも大切にしてるし。監督作品ではないけど、ジャッキーの想いが支配してるという意味で、ジャッキーの大事な節目の作品になった気がする。
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| 2010-11-19 22:02
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2010年 11月 17日
第二回 午前十時の映画祭!

今回のチョイスは、かなりオイラ好み!いいよ、前よりかなりいい!
第二回午前十時の映画祭
なかでも特に嬉しいのは、死ぬまでに一度はスクリーンで観たいと思ってた「007ロシアより愛をこめて」「ダーティハリー」「タクシードライバー」「フレンチコネクション」「ロンゲストヤード」をやってくれること!
あと渋いチョイスが、「がんばれベアーズ」「キャリー」「シザーハンズ」「ブラックサンデー」「MASH」「ヤングゼネレーション」!!
反面がっかりなのが、偽善処理をして最初のスピリッツを汚した「ET20周年アニヴァーサリー版」、、どうして1982年公開版ETをやってくれないんだぁ〜〜〜
それと、やっと「ダーティハリー」「荒野の用心棒」でイーストウッド先生の主演作を取り上げてくれたが、監督作品がないのは、やっぱおかしいよ。
あと、「友だちのいえはどこ?」でようやく、欧米以外に目を向けてくれたのは良いが、ジャッキーの作品はどこ?
まぁ、欲を言いだすとキリがないけど、今回は前よりB級娯楽に視点がおりた気がして嬉しい。
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| 2010-11-17 18:37
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2010年 11月 17日
なんだ、そういうことか、、
でも、これを凄い事件だって思うよな人なら、既に全部CD持ってんじゃねぇの、、
オイラにとっては、娘二人が嵐好きなもんで、ジェイストームレーベルか、あと勝手にAppleをライバル視してるクソSONY系のミュージシャンが登場してくれたほうが、余程ありがたいんだが、、
とか言いながら、早速大好きな「When I'm Sixty-Four」を購入。

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by cinema-stadium
| 2010-11-17 02:43
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2010年 11月 16日
iTunesで何が起こるのか??
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by cinema-stadium
| 2010-11-16 03:46
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2010年 11月 15日
安物買いの銭失い
100均で買ったボールペンなんか、たとえ2色ペンであってもどっちか付かないことがしばしば…短気なオイラは、そんなボールペンはすぐにバキンと二つに折ってゴミ箱に葬る。なかなか二つに折れないで、さらにムカつくことしばしばだが、、まあ、安上がりに済ませようとするオイラが悪いんだけどさ。
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by cinema-stadium
| 2010-11-15 00:25
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2010年 11月 10日
■リミット(2B)
登場人物一人、棺の中だけという1シチュエーション、しかも主人公に与えられたアイテムは携帯電話とジッポだけ、という条件で、はたして2時間近くもつのだろうかと興味津々だったが、ホントにもたせやがったよ!

ああ疲れたってとこが、減点ぶん。映画は知恵一つで成立するという典型作ですな。
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by cinema-stadium
| 2010-11-10 22:29
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2010年 11月 07日
■リトル・ランボーズ(HR)
ここまで幸せ感いっぱいになって劇場を出れる作品も珍しいよ。おいらとなどさん二人してニコニコで、観る映画全てを面白く感じれてた頃を思い出したよ。

スタローンも自分の作品が、こんな愛らしい作品に活かされるとは思ってもみなかったろう。などさんと共に、ランボーの息子の父役(つまりランボー)に大爆笑!そして、最後に期待してたもんを、見事期待以上のものとして見せてくれ、号泣ですわ。とにかく、ここ10年で1番可愛らしい作品。もうたまらんく大好きだ!
で、幸せな気持ちでいっぱいになりながら、二人して真逆の「リミット」へ、、、
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by cinema-stadium
| 2010-11-07 03:05
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2010年 11月 06日
■トワイライト・サーガ ニュームーン(H)
1作目のヴァンパイアファミリーで野球をやるノドかさとかが大スキなんだが、まさか、2作目にして、竹内まりあの「けんかをやめて」の世界に変わるとは!

おいらが反吐が出るくらい大嫌いな、ノボすんな腐れ女が!の世界なんだが、これはもうなんだか笑える。志村けんのバカ殿っぽい白塗りヴァンパイアと狼男が両方とも「もうキミの前には二度と現れない」と勝手に消えながら、主役の女の子にストーカーのようにまとわりついてんだもん、、、
世界のみんなが私のことを気にしてると思っている、いわゆる女子であり続けたい方々のすばらしい感性をくすぐるのであろうな。これは作り手が確信犯としてやっているとしか思えないが、結局モチーフにしたかった「ロミオとジュリエット」にうまく絡ませきれとらんから、ますます○○な女子の感性をくすぐるのだろう。とにかく登場人物みんなが一人でナルナルな世界観に浸って悩み、勝手に自分で答えを出して周りに迷惑かける姿が、実に笑える。
ところで、最後にエラく美人のヴァンパイアが出てきたな、と思ったら、ダコタ・ファニングだったんでびっくりした。
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by cinema-stadium
| 2010-11-06 16:47
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